座って学ぶ椅子学講座ってのがあるそうです 2016/4/8

この間「島崎信と視る、チャールズ&レイ・イームズの16mmフィルム」があったじゃないですか。行けた人は良いですね。うらやま。良かったらしいじゃないですか。
うちのお客さんも何名か参加したみたいなんですよ。当日交流とかあったんでしょうかね?

それで、そのうちのおひとりから、興味深い情報を教えてもらったのでここでもシェアしますね。

ちなみに、関東のSさんより教えてもらいました。
Sさん、書いちゃいましたけど、自分だってことを出したらまずい場合は連絡ください。


「座って学ぶ椅子学講座」 in 武蔵野美術大学

概要はこんな感じです。


美術館では、椅子コレクションを紹介する連続講座「座って学ぶ 椅子学講座」を開催します。この連続講座は、4万点をこえる所蔵品の中から椅子に着目し、約400脚という膨大かつ貴重なデザイン資料群の公開と普及を目指しています。
講師には、近代椅子コレクションの収集に中心的に関わられた島崎信名誉教授をお招きし、6回にわたり時代順に、生まれた背景や技術、素材、加工方法を明らかにする予定です。
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講座日|
2016年 第1回:5月28日(土)、第2回:7月2日(土)、
    第3回:9月17日(土)、第4回:11月12日(土)、
    第5回:12月10日(土)、第6回:12月17日(土)
時 間|いずれも14:00−17:00
定 員|各回40名
*時代順に回を進めていく予定ですので、定員を超えた場合は継続的にご参加される方を優先的に選ばせていただきます。
参加費|無料
申込方法|メールでの事前申込制【4月27日(水)締切】
*講座内容や対象、申込方法などの詳細は
チラシをご確認ください。
コピペ元 http://mauml.musabi.ac.jp/museum/


さらに詳しくはこちら http://mauml.musabi.ac.jp/ml/wp-content/uploads/2016/04/chair_A3.pdf



またもや島崎信さんです。
これはまた濃密な講座ですよ。


ただこれ参加資格があるんです。


”この連続講座は、4万点をこえる所蔵品の中から椅子に着目し、 約400脚という膨大かつ貴重なデザイン資料群の公開と普及を目指して企画しました。
暮らしを支える椅子から改めて“生活”を考える1つのきっかけになれたら幸いです。
これらの趣旨にご賛同いただき、下記のいずれかに当てはまる方を中心に募集します。
● 当館コレクションを社会に周知することにご協力いただける方
● マスコミや編集者などのプレス関係者の方
● 教育機関において椅子を知る喜びを広めてくださる方
● 椅子の製作販売に携わっている方
● 生活デザイン資料の中でも特に椅子の知識を習得したい方
※時代順にお話をする予定ですので、6回連続での参加をお願いいたします。”


ちょっとなんとなくで行けない感じですね。
私は「椅子の製作販売に携わっている」という点で資格があると言えるでしょうか。

これは良い講座ですよ。すごく興味ありありですよ。
でも連続講座で場所がムサビ。。。

まあ私はどだい無理ですね。場所が場所ですし。こんなに何度も土曜日休んだら経営に響きますぜ。
自分の知識欲よりはお店の売上優先です。


小平市ですし関東在住の人限定でしょうかね。


これは行かねば!
という人は行ってみてください。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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