コンピューターハウスオブカーズの話 2016/9/18

家具インテリアに限った話ではなく、まったく同じモノでも、誰から・何処から買うかでそのモノ自体の価値が変わると思います。重要なのは価格が高い安いではないということです。
これはまた今度ちゃんと書きたいです。


今日も昨日に引き続きイームズ関係のちょっとした話でもします。


これはHOUSE OF CARDSですね。ハウスオブカーズ。ハウスオブカード。
今でも新品で手に入る数少ないイームズトイです。
昔はタイグレット社で、いまはイームズオフィスかな。

あれこれ、もしかしてハウスオブカードの説明をしたほうが良いですか・・・?

・・・えーと、ハウスオブカードがありまして、それの1970年大阪万博のIBMパビリオン限定版があるんです。


引用元イームズオフィス http://www.eamesoffice.com/the-work/computer-house-of-cards/
それがこれ。COMPUTER HOUSE OF CARDS。

そういえば大阪万博といえば、こんな本を持っていまして(http://case-study-shop.blogspot.jp/2013/07/201371.html)その時にも触れていますね、この話題。


大阪万博ですから、どうですかね、当時行けることが出来た年齢の人はかなりの人が足を運んでいるんじゃないでしょうかね。
私は前世で行っているかもしれません。前世が日本在住の人間だったら。前世があれば。

IBMパビリオンのゲスト用のお土産だったそうです。
ゲストというのがちょっと曖昧でいまいちわかりません。招待客とか特別な人なのか、訪問者という意味なのか。売り物なのか。

皆さんの実家に眠っているかもしれませんよ、これ。もしかしたらですよ。


当時のことは当時行った人に話を聞いてください。


case study shop nagoya
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TEL : 052-243-1950

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