今日はちゃんとためになる(かもしれない)話です。
ラグのサイズは悩みどころですよね。
いったい空間にどのぐらいのm数が必要か、どの程度の面積を敷くと良いのか。
大きければいいけど、大きいと予算も上がる。
でも小さいと変じゃない?どうしよう。と。
そうした時は、実際に人間の足が載る場所だけに敷けば良いですよ。
そうしたら大きなサイズにしなくても大丈夫です。
ハーマンミラーストアであったフューリーネルソン展のときの光景です |
例えばこれ。
ベッドの手前側だけに横長に敷いていますが、実際に人間の足が載るのはこの範囲ですよね。
目的としては、特に冬場の防寒目的と、見た目が素敵になるということでしょう。
でもこの写真だともう少し頭側にラグを寄せたほうが良いですよね。
実際朝起きて横から足を下すと、もう少し頭側にラグが寄っていないと載せられないですね。
私も朝起きたらよくベッドから足を下して座った状態になってぼーっとしています。
”実際”って何回使うのでしょうかね。
ソファも前面部分だけに敷けば良いですね。
この写真だとソファの脚に被っていますが、どっちでも良いです。ソファの脚の下に敷くのも敷かないのも、どちらも普通にあるインテリアコーディネートです。
無理にソファの下すべてまでカバーするようなラグのサイズにする必要もないってことです。
ソファの横幅に合わせてだけサイズを指定すれば良し。
サイズオーダーが出来ないラグなんかは、要望ぴったりのサイズのラグがある方が珍しいので、こうやって必要な部分にセッティングできるサイズに近い物を購入するんです。
自分でうまく出来る人は良いのですが、そうじゃない人はコーディネーターを付けるとかしてください。
うちには私が居ますのでそれでOKです。
マハラムジャパンからリリースされているラグについてはこちら
http://case-study-shop.blogspot.jp/2017/06/duotone2017614.html
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