渡辺力さんの新作時計、リキローマンクロックがお店に到着しましたよ。予想より早かったです。
ローマ数字を使った力さん的に珍しいデザインの時計です。だから名前はそのままローマンクロックです。
この時計が元になったのは1977年です。
当時、ローマ数字を使った時計は、書体の持つクラシカルなイメージ、直線のみの単調さ故、 枠体や針を華やかにデザインする傾向があったそうです。
それに対し、ローマ数字の直線 構成の美しさに注目し、書体を生かすため装飾を排し、その繊細なメリハリを研ぎ 澄まし、シンプルな針のバランスと枠体を求めて生まれたのがこのクロックです。
発売当時、恐らく衝撃的であったその「そっけなさ」は、 今となってはあたかもモダンクロックの基本のように感じられます。
敢えて塗られた時計枠体のゴールド色が唯一の装飾かもしれません。
Lemnos
RIKI ROMAN CLOCK
size φ251 D60 mm
価格や仕様はこちら http://www.casestudynagoya.jp/SHOP/lemnos-rikiromanclock.html
リキローマンクロックですが、最初IFFTで現物を見た時に、「うーん・・・」と思ったんですよ。
なんだろうこれ、格好悪くない?とか思ったり思わなかったり・・・
発売日が決まってからも、「渡辺力さんのだし、お店に入れないとな~」とかなんとなくのつもりで展示用と在庫をオーダーしたんですけど、実際現物見て触ったら考えが変わりました。
これものすごい良いですわ。
評価が180度変わりました。最高のひとつですよ。
やっぱり現物を間近で見ないとダメですね。
このゴールドのフレームがローマ数字と相まって、ものすごく異国情緒溢れるデザインになりながらも、そこはかとない昭和感も混じり、オリエンタルな存在感も放ちつつ、絶妙なビジュアルを私たちに与えてくれます。
これは、純粋にリキさんのちょい高級時計として、和洋問わず素晴らしいセンスを発揮してくれるはずです。
それでいてローマ数字は一周まわって現代は受けが良いので、最近のあれっぽい時計が好きな人にも勧められます。むしろ私はこっちの方が良い選択だと。
針がまた良いアクセントになっているんですよ。黒金だけだとちょっと重すぎるところを、この針があることで良い外しになっているんです。
ちなみにフレームはアルミニウムでして、なんでしょう、粉体塗装でしょうか、なんだかザラりとした手触りです。それがまたよし。
ダークトーンな家具が多い部屋でも、海外の家具で集められた空間でも、明るい色合いの室内でも、うまくはめ込むことができるはずです。
でも少しコーディネートセンスは必要ですかね。
その辺は、まあうちには私が居ますのでOK
ゴールドだし派手かもだし、と敬遠せずに、一回現物間近で見てみてから評価してください。
現物見れない人は、そうですね、信じて買ってみてください。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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