マハラムと有田焼とショルテン&バーイングス


マハラムさんに新展開がありますよ。

マハラムの説明→ http://www.casestudynagoya.jp/brand/detail/maharam.html


テキスタイルメーカーとして新たな取り組みとして、アクセサリーを展開することになりました。


その内容の前に余談ですが、ちょうどこの時にマハラムさん側と話していた内容ですけど、



”アクセサリー”と聞くと、われわーれのような日本語圏に住む人の多くは「身に着けるジュエリー的なものかな?」と思われるかもしれませんし、私も若干だけそう思いました。
でも英語圏的に”Accessories”というと、装飾品とか付属品とか別売り品とか、関連製品的にな意味合いです。

一応覚えておきましょう。


そんなマハラムアクセサリーの一つがこれです。


テーブルウェアです。

しかもこれ、有田焼なんですよ。
有田焼自体がデザイナーとコラボするのことは盛んですけど、マハラムとというのが意外でしたね。



パターンのチョイスは、最近特にマハラムさん一押しのショルテン&バーイングスさんです。
そのGridという柄が陶器に落とし込まれています。




こちらはマグカップです。
日常使いとしてはこのマグが一番うけるでしょう。

コーヒーとか入れたりしたら良いです。

コーヒーカップにしては大きくないって?
いやだってアメリカにある飲食店ってコーヒーの量が多いじゃないですか。(偏見?)


もちのろん、裏にはマハラムのロゴが入っていますよ。
あと有田焼なので、ザラついた上品な手触りです。


ボウルもありますよ。
日本的に言えば鉢。
お菓子入れたりとかが可愛いかも。


これ植物植えても素敵かもしれません。
多肉植物なんかが良いですね。
わしゃわしゃってサクッと生えていると、なんだか心地よい器になるやも。


あとプレートとかスモールカップとかあります。
カラーは三色展開でしょうかね。


ところでもとになったテキスタイル「Grid」の実物を広げてもらったのですが・・・

そしたら全然写真ではわからないっていう・・・

なんでしょうね、カメラの性能不足か、社内が暗いんですよね。ジャパンさん。 ※文句ではないです。




http://www.maharam.com/products/grid-by-scholten-baijings/colors/002-neon
こんな柄です。
おおきく面積をとらないと全容がわかりづらいので、テーブルウェアのような小さなプロダクトには難しいデザインですが、うまく取り込んでいますよね。



値段とかその他はわかりませんが、マハラムからテーブルウェアコレクションがリリースされるってことだけでも憶えて帰ってください。


実際欲しいという人はマハラムジャパンさんかハーマンミラージャパンさんにお尋ねください。

あ、あと私に尋ねても良いです。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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