これオフィスに興味が無い人にはつまんない話題かもしれませんが、でも動画としてみるといろいろ発見があって面白いので見てみてください。
https://www.hermanmiller.com/ja_jp/solutions/living-office/people/ |
ハーマンミラー社といえばよくLiving Office(リビングオフィス)という言葉を見かけることがあるはずです。
これはハーマンミラーさんが提唱するオフィスづくりの在り方で、まるでリビングのようなオフィスということです。
効率的かつ風通しの良いワークプレイスは仕事の質を上げるだけでなく、そこで働く人をサポートするというものですね。 (かなり意訳しています)
その模様をわかりやすく動画にしてあるので公式HPからコピってきました。
ちなみにセイルチェアとパブリックオフィスランドスケープで構成されているのは、どちらもfuseproject(フューズプロジェクト https://fuseproject.com/)さんのデザインだからでもありますよ。
この動画の場所自体がイヴ・ベアールさんが代表を務めるフューズプロジェクトのオフィスです。
ですって見に行ったわけじゃないんですけど。
実際に使っている光景を見るとイメージが湧きますよね。
クリエイティブよりな仕事だとより効果を発揮します。コミュニケーションを重視した仕事ですからね。その場合は動画の通りのコラボレーションが生まれやすいです。
集中する仕事の時は、集中する仕事専用の場所に移動するんですよ。いわゆるフリーアドレスのオフィスは、ちゃんと人とコミュニケーションをとらないスペースも作るものなんです。何でもかんでも見通しを良くするのが正しい訳ではありません。
別にこれまんまにしなくても、これを参考として働く環境づくりを出来たら良いですよね。
とりあえず椅子から考えるのが良しです。セイルチェアは値打ち品ですから揃えやすいです。
動画内容英語オンリーなのですが、まあ翻訳とかその辺は勘弁してください・・・私が翻訳できませんし。
英語がわからない人は雰囲気でお楽しみください。
ということで、別にオフィスじゃなくても普通に家庭のリビングでも使えそうな感じですね。この雰囲気は。
case study shop nagoya
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