サーフボードを運ぶようにイームズサーフボードテーブルを運ぶ


なんかここの所このブログはお知らせばかりで面白みが薄かったようなので、今日は軽い雑談でもしますね。


イームズエリプティカルテーブル(ETRT)です。


でもおそらく世間的には正式な製品名より「サーフボードテーブル」の呼び名の方が定着していると思われます。

もう何度も理由は書いていますがサーフボードみたいに見えるから愛称としてサーフボードテーブルと呼ばれたわけです。


さてさて、確かにサーフボードに見えますよね。

ということで、過去にはこんな写真があります。



Herman MIller A Way of Living
サーフボードのように運ぶサーフボードテーブルです。

私はサーフィンやらないのでよく知りませんが、サーフボードの運搬方法として車のルーフにキャリアで固定する方法もあるんですよね。

この写真ではオープンカーなので車の直接載せて手でテーブルを固定していますよ。
なんかすごいワイルド。


でもまさにカルフォルニア、ロサンゼルスといった感じですね。
楽しげ。



Herman MIller A Way of Living

この写真は1962年に撮影されたもので、当時のイームズオフィスの在籍スタッフによる輸送方法だそうです。

普通にバンとかで運べば良い気もしますが、何か事情があってこの車か、もしくは輸送を楽しくするためにオープンカーにしたかですね。


でもどうですか、実際にETRTを注文したらこんな風に配達されたら。

笑えますよね。


でもですね、いま実店舗に必要なのはこうした遊び心とエクスペリエンス、そして他にはない独自で考えたアイデアなのでしょう。

さすがにETRTの価格でここまでの行動は販売側としても難しいですが、けど、どう家具の良さを伝えるか考えた時に配達方法や受け渡し方法に目を向けるのはありでしょうね。


まず私は一人で仕事しているので絶対無理な配送方法ですし。
普通にハイエースに載せたいです。
(それ以前に通常ETRTは配送業者に任せます。)


イームズエリプティカルテーブルの価格や仕様はこちら
https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/hermanmiller_etrt.html


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