インゴ・マウラーの照明で人とは違った空間づくり


たまにはもうちょっと広いジャンルの話をしないといけませんね。

ということで変わり種照明ネタを。


もし『天井に人とは全然違う派手で面白い照明が欲しくて、それでいて名作扱いの物だったら最高だね』という人がいたらこちらをオススメしましょうか。



インゴ・マウラーさんの「バーディーズ ネスト(¥276,000)」です。
※価格は2020年3月現在の物です。以下全部。

電球に羽が生えたデザインは、光の詩人と呼ばれるドイツの照明デザイナーであるインゴ・マウラーさんの代表的照明デザインです。
それが1992年にデザインされた「ルーチェリーノ」で、本来は一つだった電球をたくさん取り付けて複雑な構成に仕上げたものがこれです。



吊り下げるタイプの「バーディー(¥336,000)」もあります。

バーディを二倍ぐらいの大きさにしたバーズバーズバーズ(¥903000)というものもありますよ。



これ住宅でつけたらものすごい格好良いことになると思いますよ。

私としてはミニマルで白を基調とした空間の天井にこの照明を取り付けるのがスマートな使い方だと考えます。
照明を際立たせるための使い方が良いですね。ごちゃごちゃしたところよりスッキリ空間につけると目立って良いです。


あとはアート系の場所やギャラリー的な場所だともっともマッチするはずです。

こんな照明どうでしょうか。


興味あればご相談ください。

 
case study shop nagoya
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TEL : 052-243-1950

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