シンクという生地とエンボディチェアに使った場合について


以前エンボディチェアのリズム生地の製造が中止することをお伝えしたのですが、

↑これですね。

ちなみにリズムは製造中止が延長してまだこれから少しだけ入荷予定です。

↑これですね。11月下旬分の入荷をもって販売終了の予定です。


それで、リズム中止の更新の時に、メドレーという生地が選択できるようになっていることと、新たにシンク(Sync)という生地が入れ替わるように選択できるようになったとお伝えしていますが、私自身シンクがどんな生地がわかっていませんでした。

これがシンクですね。

やっとわかりました。

エンボディチェアじゃ無くてもソファとかにも使える生地ですよ。

ポリエステル100%の手触りのサラサラした生地です。


リズムよりほんのわずかにちょっとだけ厚みがありますかね。

クッション性があるほどではありませんけど。

通気性はご覧の通りですよん。

エンボディチェアに使うとこんな感じです。

これからはこちらの生地もスタンダードになると思います。


リズムよりちょっと値段が上がります。

具体的にはシンク生地でグラファイトフレームのブラックを選択したら\209,000(税込)です。※2020/10現在


ということで、業務的な内容で興味のない人には死ぬほど興味が無い内容だったかもしれませんが生地の話でした。


さっきも書きましたが、このシンクはソファや椅子にも使えますから、ハーマンミラー製品全般に関わってきますけどね。



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