フレンチミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人「Pierre Guariche(ピエール・ガーリッシュ)」の照明を新たに販売することにしました。
ガーリッシュさんの照明は、フランスの照明メーカー「Sammode Studio(サンモード スタジオ)」が正規品を製造しています。
ガーリッシュさんと言えば「チューリップチェア」「トノーチェア」「アムステルダムチェア」といったヨーロピアンミッドセンチュリー期の名作椅子を残していることで知られています。
以前からヴィンテージ市場の価格高騰が著しいデザイナーの一人です。
上写真の椅子がチューリップチェアですね。
今回展示と販売を始めたのはこのG61テーブルランプです。
パンチングメタルが印象的なボックス型ライトですね。
1959年にデザインされました。
印象的な光を放ちますのでフレンチモダンデザインの照明として良いです。
上写真のライトが合成っぽく見えますがリアルです。デザイン的にちょっと不思議な見え方がします。
パンチングメタル仕様じゃないG60というものがありますので詳しくは商品ページをご覧ください。
>>【Sammode Studio/サンモード スタジオ】 G60/G61テーブルランプ ピエール・ガーリッシュ商品ページ本当はもっと早く展開されるはずだったのですがコロナで遅延していたのでこのタイミングとなりました。
さらにフロアライトやウォールランプもあるのですが、それらはまだ遅延しているためテーブルランプだけ先に展開します。
それにしても10年ぐらい前はピエール・ガーリッシュの話をしても業界内の一部の人しか通じなかったのですが随分有名になりましたよね。
時代は変わるものです。
case study shop nagoya
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