物と時間を過ごす 2014/6/22

日曜日の夜は気が抜けますね。
明日からの平日に向けて身体を休める時間でもあります。
 
さて、突然ですが、
 
ヴィンテージ品って魅力ありますよね。
 
経年変化による風合い、いま現在存在しない仕様だったり色だったり、レアリティやコレクタブルな要素などなど、様々な理由で求める人が多いものです。 
  
でも家具は30年使ったらヴィンテージ品と呼べます。
つまり、いま新品で買ったものは30年後にヴィンテージ品です。
2014年に購入したら30年後、2044年ですね。その時にヴィンテージ品と呼べるわけです。
2014年に生まれた子供が30歳です。長い。
 
もしこんな長いあいだ所有出来たらロマンティックじゃないですか?
経年変化も味ですし、なにより物に対する愛着ってのが生まれると思います。
 
だから、家具ってのは「自分でヴィンテージにする」って考えも良いと思います。
 
という雑談でした。
 
この話、店ではよく言っていますので新鮮味がないかもしれませんが。
 
 
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
 
 
 
ちなみに、ファイバーグラスシェルチェアには製造年月日だけでなく製造時間まで記されています。
 
おわり。

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