快適も快適。
アーロンスツールの肘掛けありVer.が新たに展示されています。
いわゆる普通のアーロンチェアのスツール版です。見た目も良い。
これこそまさにアーロンスツール!って感じです。
以前ブログで書いたのは肘掛の無いチタニウムのアーロンスツールでした。こっちの方がわかりやすいですね。
Herman Miller
Aeron Stool (Low Stool) B size
¥184,000 ~ ¥221,000(税別)
size W675 D470 H1145 ~ 1260 SH620 ~ 735mm
Herman Miller
Aeron Stool (High Stool) B size
¥193,000 ~ ¥231,000(税別)
size W675 D470 H1210 ~ 1375 SH700 ~ 865mm
アーロンスツールは、背の高いテーブルに合わせて使用するものです。
これだと、立ったまま座らず作業をしたり、座って作業をしたりを繰り返せます。
造作のテーブルに既存のワークチェアの高さが合わないと時にも活躍しますよ。
最近は高さがある、こういったスタンディングで使えるテーブルの認知も需要も高くなってきた気がします。
立っていたほうが身体に良い!効率が上がる!ということで、全員スタンドで仕事をしているオフィスを先進的みたいに紹介されたりとか。
そういえばですね、7、8年ぐらい前ですかね、インターネット上の記事で見た気がするのですが、とある大手国内会社内には椅子が無いことを紹介していたんです。それについてネガティブにとらえる反応が多くて、辛い職場だとか、社員を奴隷扱いしているとか極端な風に紹介されたり、散々だったことを覚えています。 (私は記事を読んで、ただへ~って思っただけです)
しかし、今となっては身体的には正しかったということですね。効率に関しては確実なことは言えませんが、上がるときは上がると思います。
ただ、立ちっぱは足が疲れたりするので、やっぱり座ったりはしたいものです。
さすがに寝ころんでは仕事やりづらいですし。
そんなわけで、こういったスタンドで使えるテーブルの需要はこれからも増えていくでしょうね。
新たな職場環境を作るという場合は考えやすいので、ちょっと頭の片隅に置いてみてください。昇降できるデスクでも良いですし。
でも既存の職場環境をこれに変える場合は、かなり家具類を買い替えをしないといけないので、スツールじゃないワークチェアを変えるのが良しですよ。
時代が変われば認識も変わる。
スツール系は何がどう使うのか相談ありきだと思います。じゃないとせっかく買っても使いこなせないです。
私が思うには。ですよ。
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