イームズプラスチックシェルチェアDSRが3脚分の価格で4脚手に入るってやつです。
まえシェルの素材の違いについて私見を書いたのですが、ここで良いタイミングなのでプラスチックシェルチェア、つまりポリプロピレン(以下PP)製のシェルチェアの良いところを書きますね。
昨日に続いてカジュアル層向けです。
あんまり込み入った話ばっかり書いていると、うちの店のハードルが高くなっていくだけですからね。もう今でも充分高いでしょうし。
私は家具インテリアが欲しい人は誰でも歓迎ですよ。
その人に知識があろうがなかろうが関係ないです。書いておかないと。
まずPP製のシェルチェアの良いところは値段ですね。
身も蓋もない。
他のデザイナーさんの名作椅子に比べてもそれはそれはリーズナブル。
単純に保証が5年付いた椅子としても¥40,000(税別)というのはお安い。
イームズさんやハーマンミラー社を関係なく選択肢に入る椅子だと思います。
そしてカラー。色合い。カラバリ。
私が思うにこれがもっとも大きなメリットですね。
Herman Miller HPより以下全部 |
ここまで拝借 |
ナチュラルさ、生活感、透明感、PPのカラーならやりやすいですね。
絶妙な色合いです。
ポリプロピレンって色出しが難しいって製造の話を聞いたことがあるんですよ。
それがこの素敵さですから、その辺はさすがですね。
ちなみに、私のお気に入りのカラーはアルパインです。
今回のキャンペーンと関係ないウッドベースなんですけど、ウォールナットの組み合わせが良かったので見せたくて・・・ |
アルパイン良いですよ。これ↑ホワイトじゃないですよ。テーブルのホワイトと比べてみてください。若干グレーがかっているというか、青みがかっているじゃないですか。
このふんわり感がアルパインです。
うちにホワイトのシェルチェア目当てでみえても、私と相談しているうちにアルパインが良い!となる人は珍しくないです。
PP製の気になる点は・・・
と思ったんですけど、とりたててここで書かなくても良いですか。別に大した話じゃないというか、環境によるというか。
もうこのブログもいろんな人が見ていますし。
それに、うちのお客さんになる人には話していますし。
シェルチェアなんかは組み合わせが多すぎるので、ちゃんとそれが提案できるところで買うのが一番ですね。
じゃないと、せっかく買っても、後であっちにすればよかった・・・なんてことになります。
その辺、私は大丈夫ですよん。
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