ダイニングテーブルを探しているって話も聞くのですが、お店で川上元美さんのテーブルを見た人は大体は素晴らしさに感心してもらえます。
そりゃ良いですよ。
自信あります。
ありがちな、店として、自分が売れるものだけや売りたいものを薦めるんじゃなくて、私はこのテーブルを素晴らしいと思い、それで取り扱いたくてアプローチしてお願いしてお店に展示して販売できるようにしてもらったんです。普通には流通していない家具ですから。
なので、他で買うことが出来ないから薦めているんじゃないです、それはたまたまそうなった結果です。
自分に都合が良いからではなく、純粋にクオリティが高いテーブルだから薦めているんですよ。
長年探しましたし。
で、テーブルはそうなのですが、あんまり椅子のほうに興味がなかった人も、実際に座ると良さをわかってもらえます。
この家具は実物の方が良いです。写真より。
ファブリックについてですが、以前Knoll Textilesを使っているって書きましたよね。
カラバリや生地の違いを紹介したのですが、ノルのテキスタイルっていうことは、なんでも出来るわけじゃないですか。考えると。
実際出来るんです。
例えばこれ見せて良い写真かどうかわかりませんけど、これはNight Lifeというファブリックを選択しています。
元 http://team-net.co.jp/knolltextiles/k181/ |
モダンさとカジュアルさを併せ持ってます。
カジュモダ。今考えました。
ただ、なんでも出来るとなると、逆に決められないと思うので、お勧めももちろんありますよ。
元 http://team-net.co.jp/knolltextiles/k1104/ |
Knoll Textilesといえばこれです。まさにって感じですよ。1973年のデザインです。
良質ですね。
元 http://team-net.co.jp/knolltextiles/k1528/ |
昔からあるドット柄ですけど、最近っぽい。
元 http://team-net.co.jp/knolltextiles/k1025/ |
イタリア系でたくさんあるじゃないですか、高級家具メーカー。
こんなところでしょうか。
他にも良い柄はあるんですけどね。
そこはセルフでどうぞ。
日本のKnoll TextilesのHP http://team-net.co.jp/knolltextiles/
で、ファブリックが高価格帯になることにより椅子自体の価格も上がるので、アームチェアの通常が¥89,000(税別)ですけど、これらのファブリックになるとどれも10万超え必至。
しかしその価値はあります。なにせKnollの生地。伝統と信頼のサプライヤーです。
で、いろいろ考えて、一周して無地が飽きないなってなったりします。
いろいろ考えてみましょう。
ファブリック一つでまったく違うものですよ。
恐縮ですが、私のインテリアコーディネートやセンスが欲しい人はどうぞどうぞ。
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