色の流れの話 2017/4/30

色について。
とりあえず写真をどうぞ。

先に書きますが、別に好きな空間でいいんですよ、否定とかじゃなくてただの感想です。誤解なきようお願いします。


なぜかUSBに入っていた写真です
どこか不明
なんか、一昔前って感じしますよね。この光景を見て。

それはもちろんすでに写真に写っているライトブルーやライムグリーンが廃盤のカラーだからそう見えるんだって思うかもしれませんが、そうでなくても、その事実を知らなくても、なんとなくそう見えるでしょうね。

いや写真のクオリティがとかそれもあるんですけどね・・・
周りの内装がとかもあるんですけど・・・

それこそ実際10年以上前の写真ですし・・・


とにかく、家具インテリアも色の流れ、流行り廃りはありますね。という当たり前のこと書いただけです。


そうした先を見てカラーラインナップをするのはさすがだと思いますし、微妙な色合いでものすごくチープに見えたりするので、製品のカラーは何となく増やされているんじゃなく、相当に考えられて色を増やしたり廃盤にしたりをしているんです。ちゃんとしたメーカーはデザイナーが付いていますしね。

もしくはヘラ・ヨンゲリウスさんみたいに、自身で流れを作るということです。
彼女の影響は甚大ですよ。先を見るのではなく、自分でその流れにする。

というより、現状はヘラさんによるものでしょうか。
これは以前、とある設計事務所さんのプレゼンのときにそんな話をされていたのですが、私もそう思っていましたよ。なのでそれを真似しているわけじゃないんです。(むしろこの業界の人の共通認識かと)


本当にわずかな色の差でチープに見えたり野暮ったく見えたり、難しいものですね。


でも最後に、別にどんな風でも何でも良いです。
たとえば自宅なら自分の好みで良いんですから、この話は関係ないです


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