ハーマンミラーのディスティルデスクとテーブルの話 2017/7/30

 
いつぞやのハーマンミラージャパンです。ここは。

これまだ新作のテーブルです。"ディスティルテーブル"って名前です。

これがまた可愛いながらも芯があるデザインなんですよ。
特徴はご覧のとおりエッジ部分が"なだらか"にカーブして落ちており、腕を置いたときに当たりが緩いので作業がしやすいです。

このカーブが柔らかな印象を与えるので、可愛いって呼んでもいいかなって思った次第です。


以下コピペ。



http://www.hermanmiller.co.jp/products/workspaces/desks/distil-desk-and-table.html

スモールオフィスにもワークルームにもしっくりと合い、ディスティルは、威圧感を出すことなく、しっかりとその役目を果たします。デザイナーのトッド・ブラッチャーは、このバランスを、デスクのアイデアをその真髄まで高めることで実現しました。無垢材の脚、スムーズなエッジ、成型プライウッドの天板、そしてワイヤと収納に対するざん新かつ真正面からの解決策を備えて、このデスクは、機能面そして外観も非常に親しみやすくなっています。
収納ユニットがないディスティルは、エレガントなテーブルになります。収納ユニットを持つディスティルは、垂直にも水平方向にもでき、デスクになります。デバイスとチャージャーを人目につかずに、すぐ手の届くところに配置できる非常に優秀なデザイン。ディスティルのラミネートライニングの収納ユニットは、左か右に取り付けることができます。取り外し可能な内部の引き出しは、机上の「未処理書類入れ」としても使うことができ、ベルベットの底が、内部を傷つけないように出来ています。
ディスティルは、ワイヤとコードをクロス補強材のカットアウトを通してデスクの長さに通すという、シンプルで率直な解決策を提供しています。また、標準の電源コードを通すこともできます。ディスティルの本質的な特徴は、その組立にも現れています。簡単なツールを使って数分で組み立てることが可能です。


ここまでコピペ。


トッド・ブラッチャーさんという新進気鋭のアメリカ人デザイナーのプロダクトですよ。


袖収納なしもあるんです。
それでもワークシーンに向けて感があるテーブルですので、ダイニングテーブルとかそういった目的には、、、使っても良いですけどね。別に自由です。でも狭いですよ。端っこにもの置いたら落ちますし。



使用と価格をざっと書くと。


Herman Miller
Distil Desk
幅1220mm  ¥448,000 ~ ¥463,000(税別)
幅1525mm  ¥461,000 ~ ¥664,000(税別)
ウォールナット or ホワイトアッシュ or エボニー
size D762 H724 mm

Distil Table
幅1220mm  ¥312,000 ~ ¥332,000(税別)
幅1525mm  ¥326,000 ~ ¥366,000(税別)
ウォールナット or ホワイトアッシュ or エボニー
size D762 H724 mm


こんな感じです。

値段は可愛くないんですけどね。


それでも、現代のデスク(テーブル)としてクオリティも高く優れたデザインだと感じますので、選択肢の一つとして考えてみてください。

堅くない雰囲気で、でも木のデザインが欲しいなんて人にはぴったりです。


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