何度もこのブログで書いていますが、マハラムジャパンよりダンスキナのラグが発売されましたよね。
マハラム、ダンスキナ、ラグ、ヨンゲリウス、ややこしいじゃないですか。
マハラムとダンスキナってどんな関係でどういった流通なの?と。
それが8/3よりダンスキナという名前はなくなり、今後は「マハラムのラグ」ということになったのです。
Maharam Rug。マハラム ラグ。実にわかりやすくなりました。
マハラムのヘラ・ヨンゲリウスのラグっていったら、もう名前だけで絶対に素晴らしい物だろうってわかるぐらいです。あのマハラムに、あのヨンゲリウスさんですからね。
それから、ECサイトにも掲載しましたので不明瞭だったや値段やカラーやサイズ展開がわかりやすくなっています。
カタログ代わりにしてください。以下リンク。
作りこみが甘いって?
まずはざっと掲載て、後でちゃんと変えていこうと思っているんですよ。
お部屋の床は変えられなくても、ラグは簡単に変えられますから、大きくイメージを変えるには大きめのラグを床に敷いてしまうと良いですよ。
この時にも書きましたけど、壁、床、照明が重要ですから。
キリムと同じ製法のウールラグですから、それこそトルコからの輸入キリムと比べられるかもしれませんが、マハラムのラグは糸から染め上げているデザインとしての入れ込みが段違いですし、モダンで洗練されたデザインはさすがにヨンゲリウスさんです。
モダンな家具を使う人にはこちらの方がより良くなるはずですよ。
あと、キリムが遊牧民が作っているみたいな案内を見るのですが、現地のキリム事情をよく知る人に言わせると、本物の遊牧民が作ったものが輸入されるなんてことはまずないってことだそうです。
実際には現地の工場で作っている物を仕入れて日本に持ってきて、自由な値段設定で販売しているだけだそうです。
だから、その辺フェアに考えてラグを選んでくださいね。
case study shop nagoya
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TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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