お店の照明のコードです。
結んでいます。
そうしないと長すぎて床に付きそうになります。
あんまりうまくやっていませんが、コードの結び方というものがありましてこれは棒結びと呼ばれるものです。
こっちはもっといい加減ですね。とりあえずコードが短くなればいいとしかやっていませんから・・・
あんまり頭上を見なければ気づかないものです。
こっちはそれとなくちゃんんとコードを短くしています。
コードがピンと張っているとスッキリしています。
今日の更新は何を書きたいかというと、天井から吊るすライトのコードはカットできますよ。という話です。
大体どこのメーカーの照明もコード加工カット費用は4~6千円ぐらいですね。以前より値上がりしました。何でも高くなっていく時代ですよこれほんとに。
通常コードをカットしないと1.5mぐらいのが普通ですから通常の住宅などでは長すぎます。
それをこのようにコードを結んでも良いのですが、もうずっと決めた場所に設置するのならコードをカットしてしまったほうが良いかもしれません。
もしかしたらもうそのまま何十年も吊るしっぱなしになるかもしれませんから、毎日見るたびに「コードをカットしておけばよかったかな」と思うかもしれないぐらいなら追加予算がかかっても価値はあると思います。
ただ、のちのち引っ越しなどする方はその部屋のためにカットはしなくても良いのでしょうか・・・?
その辺はお任せします。私はカットしてもしなくてもどっちでも良いと思っています。
引っ越ししようがそこまで天井の高さは変わらないでしょうからカットするも良し、しなくても良し。
自分で加工できる人はそれでも良し。
私は自分でやれるのですが、電気工事士の資格は無いので自分のものしかやりません。
お店のコードをカットしないのは、後で展示品を販売する可能性があるからです。
その時にカットしちゃっていると”つぶし”が効きませんからね。
コードの延長は出来ませんから、ソケットごと交換となってしまいます。
そんなわけで、ペンダントライトを取り付けようと思っている方は、コードの長さから相談すると良いのではないでしょうか。
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