ダネーゼの提案するスタイル


http://www.kuwano-trading.com/products/danese/products/s1412_uno_lamela.html

ダネーゼ社の製品で構成された空間を見るのは珍しいかもしれませんね、

やっぱりダネーゼのプロダクトを並べるのなら白ベースが相性良いでしょうか。
絵は言わずもがなエンツォ・マーリさんですし、テーブルはパオロ・リッツァートさんですし、背の高い小さなテーブルは深澤直人さんです。テーブルの上の細かいアクセサリーもダネーゼさんです。

繰り返しになるのですがマーリさんのポスターは空間を構成するのに重要です。格好良い。一枚でも素敵でたくさんでも素敵。


独自性もあり素敵な光景になっていると思いますよ。
たまにはこうした提案を見てみるとセンスも磨かれるかもしれません。


と言いつつこの椅子が何か思い出せませんが・・・ダネーゼ社の椅子・・・なのかなんなのか。
誰か知っていたらコメントで指摘してください。


こういった椅子を見るだけで思い出せなくなっているのは、以前から業務に直接関係のない家具を見ることが減ったからですね。
この辺はやっぱり好きなことを仕事にした弊害です。
好きなことなのですが、仕事に繋がらないことは時間もないし結局見なくなってしまいますし、そうして家具を眺めているだけで満足していたのが出来なくなってくるのがなんだかもどかし気もします。
家具好きだと言っているだけではお金が入ってこないので、ある程度は自分で稼ぐために必要なことを選択することになります。
そのわりにこうやってダネーゼ社のことで更新していたりしますけどね。好きなんで。

とりあえずまだまだ修行のみですから今後も頑張りますね。


ということで、後半は全然関係ないわけのわからない自分語りになってしまいました。


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