ハーマンミラー社のイームズワイヤーチェアは金属彫刻のような美しさが売りです。
そのワイヤーチェアには以前からワイヤースツールという仕様がラインナップに加わっていましたが、最近普通にカタログにも掲載されるようになり通常小売りでオーダー可能となりました。
基本的にはワイヤーチェアの脚違いなので見た目は一緒です。
長い脚はカウンターテーブル、ハイテーブル、スタンディングデスクといった人が直立した状態で使える高さに合わせてレイアウトします。
ワイヤー状のスツールと言えばハリー・ベルトイアさんのワイヤースツールの方がミッドセンチュリーモダンの名作として有名ですね。
こちらのイームズワイヤースツールはオリジナルヴィンテージでは存在しませんので、また新しいミッドセンチュリーモダンの名品として選んでもらえると良いです。値段も控えめですし良いですね。
かなりオシャレになりますので、自宅のキッチンカウンターとか、オフィスとか、飲食店とかで使ったら最高ですね。ワイヤースツールを使うインテリア的な意味は”抜けの良さ”です。
透明みたいなものなので背景が透き通っています。それが圧迫感を感じさせないことで空間に重さを出さず軽やかな仕上がりになります。
Eames Wire Stool商品ページ
https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/eames-wirestool.html
シートパッド装着済み仕様、シートパッド&バックパッド付き(ビキニパッド)装着仕様は生地の選択が必要なので直接ご相談ください。
受注生産なのでどの仕様でも通常で納期11週間~です。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudynagoya.jp
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