イームズシェルチェアの4レッグベースはヴィンテージのHベース&Xベースを思わせるので格好良いです。
アームシェルに四本脚が特に好きですね。
サイドチェアにしてさらにポリプロピレン製に4本脚もやってみたらなかなか良いですね。
これはこれで奇妙な感じがして面白いです。(奇妙に感じるのは私だけかもしれませんが)
脚がひたすらにシンプルなので、ミニマルなインテリアデザインにしたい場合はこちらの方が良いかもしれません。
個人的には一本足の丸いテーブルと相性が良いと感じます。
サーリネン的な考えをするなら脚の本数は少ない方が見栄えが良いです。
ワイヤーチェア(エッフェルベース)は構造がちょっと複雑なのでシンプルさが薄いです。
受注生産品なので納期がかかるのが最大のネックですが、意外と4レッグベースでやってみると空間にぴったりはまるかもしれませんよ。
4本脚を好むと少し玄人感があります。ありませんか?
ファイバーグラスチェアの方が4本脚は相性が良いですが、ポリプロピレンもやっていてはどうですかという話でした。
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