もうずっとここのブログではお知らせや商品情報ばかりの更新にしていたので、たまには雑談的にデザインのことでも書いてみます。
もはや2001年も20年前ですからひと昔前ですよね。
ディミトリアス(チャールズの孫)さんも若いですね。
この時に日本でもやっとイームズデザインやネルソンデザインの家具が復刻販売されるようになったんですよ。米国では1994年からです。
写真を見ると・・・ありましたね、金箔のイームズコーヒーテーブルとか、コーヴィスツールとか、ネルソンペーパートレーとかキュービックシリーズとか。
懐かしいですよ、もう今の若い人には知らない家具ばかりでしょうけどね・・・(私も本当は世代じゃないんですよ)
こうして残っていくデザインと消えていくデザインを繰り返していくんでしょうね。
今ある家具もまた時代が変われば「あの家具は今？」みたいな扱いになってしまうのでしょう。
本文でストレージユニットのことをイームズラックと表現しているのも懐かしいです。
そういえばそんな呼び方している時もありましたね。
この時代はイームズウォールナットスツールをアフリカンスツールなんて呼んでもいました。
変わらず残っていく家具は世代を超えて評価されるので所有をしているといつまでも楽しめます。
無くなってしまった家具はそれはそれで珍しいので所有をしていると楽しいです。
いずれにしても家具は長く楽しめる趣味です。
case study shop nagoya
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