トーネットのチェスカチェア(マルト・スタムのデザイン)


あまりアピールしませんがうちはトーネットの販売が出来ます。

カフェチェアとか展示しても良いかなと思いつつしないままそのままです。

トーネットというとこのマルト・スタムがデザインをしたカンティレバーチェアがラインナップされています。こちらも販売できます。

見た目はマルセル・ブロイヤーのチェスカチェアと同じです。

この違いについて説明できる人がどのぐらいいるでしょうか?

そもそもいま日本で販売されているチェスカチェアはKnoll StudioなのでKnollとも違うんですよね。ラインセンスが違うので。

なぜ日本でこれが今2種類存在して別メーカーで販売されていて、どういった経緯か理解したうえでチェスカチェアを選ぶなり、こちらのトーネットを選ぶ方が納得できます。


ややこしい歴史を持った家具の筆頭がこの椅子でしょうね。


case study shop nagoya
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