Knoll Japan株式会社が2025年3月31日(月)に解散することになり、それに伴い青山のKnoll Japanショールームもクローズすることになりました。
2017年に設立されたKnoll Japan株式会社はKnoll Stduioの販売をしていましたので、今後どうなるかについては不明です。
米国のKnollとラインナップが違いますのでStudio特有のラインナップとしてチェスカチェアが国内でどうなるのか気になるところですが、そのまま終了するとなると残念ですね。どうなるかわかりませんよ。まだ4月以降も続きますからね。
日本サイズのベルトイアのサイドチェアも良かったんですけどね。
トーネットのチェスカチェアがありますのでそちらは今まで通りです。
でも価格がねぇ。
それにしても日本でKnollは西武時代から歴史が複雑すぎます。
米国製、日本製、イタリア製、日本別注品などなどデザインも鑑定が難しすぎます。
もう現場にいる人で全部把握している人は絶滅危惧種でしょうね。
東海だったら間違いなく私一人です。
だって私は西武時代からKnollの販売をしていましたからね。
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