2018年1月23日火曜日

イームズプライウッドチェアのメタルレッグの展示



あ、そういえば展示していなかったイームズプライウッドチェア(DCM)の展示をしました。
成形合板の組み合わせという単純な構成ながら、モダンで画期的かつ快適な座り心地を得られるイームズチェアの最高傑作の一つです。

説明不要。とはいきませんね。説明します。


Herman Miler
Eames Molded Plywood Chair
¥92,000 ~ ¥324,000(税別)


写真のイームズプライウッドチェア メタルレッグは¥94,000(税別)です。
sizeはW521 H750 D521 SH 445cmでっす。


この椅子がイームズ夫妻(イームズオフィス)とハーマンミラー社との最初のコラボレーションです。

イームズ夫妻は成形合板(プライウッド)を利用した家具のデザインをしており、1945-1946年に掛けてニューヨークで自身の家具の展示会をしていました。

この発表が好評だったらしく、彼らの才能に目を付けたジョージ・ネルソンさんは当時のハーマンミラー社社長のD.J.ディプリーさんを連れて展示会に出向き、いきなりハーマンミラー社との契約をすることになったそうです。

同時に成形合板の家具を製造していたエヴァンス社とハーマンミラー社は契約をして、その後はハーマンミラー社からプライウッドチェアとしてリリースされました。
40年後半から現在に至るまで途切れず製造され続けている最も古いイームズプロダクトの一つです。

・・・途切れてないですよね?どうなんでしょうか。





もう本当に20世紀を代表する椅子です。
TIME誌では20世紀最高のアメリカンデザインに選ばれています。

変わらない良さを持ったチェアですね。
ただ飾っておくだけでも様になる逸品です。


今はですね、一周してこの椅子が評価されると思います。
この椅子が合う空間がまた増えました。


Herman Miller Japan HP https://www.hermanmiller.co.jp/products/seating/multi-use-guest-chairs/eames-molded-plywood-chairs.html
イームズプライウッドチェアはバリエーションが多いのも特徴の一つですね。
特に脚がウッドになったタイプはプライウッドチェア自体を象徴するデザインです。


本当は別のカラーを展示したかった感があるのですが、納期的な都合でウォールナット×クロームにしました。
この仕様ならハーマンミラージャパン倉庫にありますから。国内定番仕様なんです。

他は受注生産の11週間~コースです。いつものですね。

アメリカの工場で作っていますよ。だから納期はなんというか、そんなものです。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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