椅子の脚の裏にフェルトはるかどうか


明日4/26(木)はお店をお休みしますのでご了承くださいませ。
4/27はいますので大丈夫ですよ。
ご迷惑をおかけしたらごめんなさい。


 さて、今日はちょっと趣向を変えた話。


例えばうちだったらイームズシェルチェアが多いのですが、椅子の脚で床にキズをつけないか気になる人は多いです。
気にしない人も多いですし、私も気にしないほうです。
シェルチェアだったらこんなグライズ(脚先のパーツの名称)なのですが、普通に使っていれば床に特別”キズ”が付くということは無いと思います。
でも擦り跡とか塗装やワックスの剥がれや、凹みぐらいは長期間使っていたら起こりえます。

ということで、よくあるアイデアとして、脚先の裏にフェルトを貼るというのがあります。


例えばこんな感じ。
自分で丸く切ったので不格好ですけど。

実際これはどうかというと。


別にいいと思いますよ。

そんなにすぐ剥がれませんし。やっすいフェルトは良くないので、それなりの粘着力のあるやつを使えばOK。写真のこれも長期間貼ってずるずる動かしてみたりした後です。

でもいつかは剥がれてきたりします。そこはまあ消耗品なのでまた貼り直せば良いかなと。

でも剥がれたフェルトの接着剤みたいなのがグライズに残るのがイヤっていうのもわかります。それも剥がせばいいかなと。粘着テープとかでペタペタすれば取れます。

それがどうしても取れなくなって、どうしても気になるよ!ということなら、いつかグライズ自体を交換すれば良いです。グライズも消耗品的考えですよ。


後ついでにこんなの実験中です。


キャスターにフェルト貼りつけたらどうかなと。ツギハギなのは実験だから見た目はどうでもいいです。

しばらくは良いのですが、一週間ぐらいでフェルトがずれてきました。よく動かすパーツには向いてないですね。

それを解決で来たらこのアイデアは何か出来上がりそうです。

現状気になる人は何か下に敷くと良いですよ。


というフェルトについて思っていることを書きました。
参考程度にしてくださいね。今回の更新。


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