ブルーノ・ムナーリのフォークランドの良い使い方


今日から普通の更新していきますよん。

全然以前の写真です

1964年にブルーノ・ムナーリさんがデザインをしてダネーゼ社から発売されている照明「フォークランド」は超優れた名作ですが、見た目通り長いので設置場所に悩んだりします。

これを住宅やオフィスなどでどうやって使えば良いのか想像がつきづらいです。

そしたら良い写真があったので紹介しますね。



マジス社のオフィチーナ アームチェアのイメージ写真ですが、さりげなくフォークランドが吊られています。

そうそう、こうやって使うと良いんですよ。
サイドテーブルの上に置けば通行の支障にはなりませんし、フロアライトと違い床に置く必要がないので配線が無い場合や壁まで距離が無い時にはフォークランドがばっちりです。

しかもこの照明は風でゆらゆら揺れますので、それがモビールと同じ効果的ななんかあれがあって見た目にも心地良いです。



まあ問題は天井に配線があるかって話ですけどね。
それに関しては・・・

この写真だと天井から配線していないように見えるんですけどなんでしょうかね?
電球を付けずにただ揺れるオブジェとして飾ってあるのかもしれません。
この使い方もありですかね。


配線出来たら光ってかなりオリジナリティが出せるんですけどねぇ。

配線の問題さえクリアできれば価格的には手軽で雰囲気あるインテリアコーディネートが作れるので良いですよ。


興味あれば考えてみてください。


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