座って長時間の作業をするのは辛いですよね。
タイピング作業、絵を描く作業、編集作業、執筆作業、どれでも腰や背骨を傷めて身体も悪くなってしまいます。
そこで姿勢を維持してくれて身体の状態をサポートしてくれるワークチェアが求められます。
テレワークが始まり在宅仕事で身体に限界を感じてきている人たちによって、コロナ以前よりワークチェアは求められるようになりました。
私もいつのまにやら「ワークチェアを販売して座ることや姿勢についての専門の人」みたいな感じになっています。
ミッドセンチュリーが好きな人たちには今の私は面白くないかもしれませんが、コロナウイルス問題が解決するまで待っていてください。 もう以前のようにお店に色々展示して公開する商売が出来ませんので・・・
ブログの話題ももう連絡ごとばかりになり、以前のような読み物がほとんど無くなってしまっていますし・・・
話は戻ります。
それで、ワークチェアをただ売るだけでなく、お客さんには姿勢やデスク環境なども含めて提案をして、より快適で健康状態を維持できるようにしてもらいたいです。
でも健康になりたいなら根本的なことを皆さんにしていただかないといけません。
根本的なこと、それは運動です。
人間にとって最も必要なことの一つです。
運動をしないのは良くないですよ。
歩くだけでも良いんです。
人間は一日に最低2時間は身体を動かさないと健康を維持できない生物です。(医者によって運動時間の説は変わります)
理想は6時間以上。無理。
どれだけ良い椅子に座っていても、運動をしないのであればただひたすら身体は衰えていきます。運動していたってそれでなくとも人間は衰えるのに。
だから、椅子だけでなく身体を動かすこともしましょう。
(私が写っていますけど24時ごろにジム内に誰もおらず撮影許可ももらっている写真です。わざとブレるようにしていますよ。)筋トレもできるのなら良いですが、こちらはより大変ですからやらなくても構いません。
私は身体が資本なので筋トレし続けていますが、やっぱりやったほうが身体の調子が良いです。
開業当初は肩こりで毎日悩まされていたのですが、今でもあまり悩むことはありません。
背中、肩周り、首の筋肉を鍛えることで頭の重さを支えるのが楽になることで肩こりしづらくなることを身をもって体感しました。
筋肉がつくことは姿勢の維持にも役立ちます。
猫背になりやすいのは腹筋が無いからとか、各部を鍛えるのは人間にとっても重要なことです。
別にマッスルになる必要はありませんので、出来る限りで良いですね。
ちょっと鍛えたぐらいで腕が太くなるなんてことは無いですから女性も心配しないでください。
腕を太くなるほど鍛えるのはそれはそれは大変なことですよ。ちょっと筋トレしたぐらいで見た目は変わりませんから。
そんなわけで、突然ジムトレーナーみたいなことを言いだしていますが、椅子だけで何でも解決するわけではありませんから、どんな椅子に座っても自分で姿勢を気にするとこ、運動をすることを忘れないようにしてくださいね。
コロナウイルスの問題がこれからまだまだ続きそうですから、感染だけでなく自分の健康維持もできるように頑張りましょう!
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