2017年9月25日月曜日

マジス大阪ショールームがオープンします


7月から新しくマジスの販売を始めました。



そんなマジスさんに進展がありますよ。



MAGIS Osaka Showroom New Open!
9/29 New Open !

〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング1F
TEL 06-7222-3486


Magis

ここみたいです。


MAGIS Japanは、2006年に創業してから、はや12年目を迎えたそうです。
そこで日本で2拠点目となるショールームが9月29日、大阪にニューオープンしますよ。


マジス行きたいよ!というひとはぜひに行ってみてください。


マジスジャパンですが、大阪が本社なんですね。てっきり東京だと思っていました。
取引を始めて初めて知りました。


10/5の夜にオープニングパーティーがあり、それに呼ばれているので久々に大阪に行くつもりです。
マジスの家具は現物を見てから考えたかったので、ここでいろいろ見てきてお店での展開を考えますね。だから現状では360コンテナぐらいしか展示していないんですよ。まず見てみないと。


大阪は知っている人がほとんどいないので、たぶん会場でぽつーんとしているでしょうね。

まあいいです、1人は慣れていますし。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2017年9月24日日曜日

ネルソンのシリンダーチェア


細菌、じゃなくて最近、なぜかお客さんとネルソン関係のプロダクトの話をすることが続いています。ありがたいことです。




それでネルソンの書籍を読み直していました。なんとなく。


書籍NELSONカメラ直撮り
この椅子。
シリンダーチェア(Cylinder Chair)と名前が付けられています。1967年のデザインです。

ジョージ・ネルソン(アソシエイツ)さんのプロダクトで、もっとも珍しい椅子の一つですね。


見たことないと思うのですが、実際に生産まで至らなかったプロダクトなのでそれもそのはず。
知名度は皆無に等しいです。

空港で使うことを想定されていて、写真のようにテーブルを連結したり、台座を連結したりできるのが特徴です。

もしかしたら空港でこの椅子が活躍していたかと思うと残念ですね。


この椅子なのですが、ハーマンミラーアーカイブ(ミシガンの)に行ったときに、プロトタイプの現物がひとつあったんです。

その時にスタッフさんが説明したくれた時に、2個しか現存していないみたいなことを話してくれました。
ものすごい貴重さですよ。そしたら。


だから、人生において出会うことすらほぼ無い椅子でしょうね。
こういったプロダクトこそミニチュアとか作ってほしいです。そしたら手に入るのに。


ちなみに座面はビニールレザーで、ユニロイヤル社のナウガレザーだそうです。
このころのハーマンミラー製品はナウガレザー使っていましたからね。


ナウガってなんぞやね?という人は下のリンクを見てくださいまし。




case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2017年9月23日土曜日

時計にはアルカリ電池かマンガン電池のどちらが良いか


こういった内容をみなさん興味があるのかわかりませんが、気になる人がたまにいらっしゃるので書いてみます。

最近特に渡辺力さんの新作時計が続いて、うちは時計が活発になっています。


そんな、時計に使う電池は「マンガン電池を使うべきかどうか?」です。今日の話題は。


なんとなくマンガン電池が良いということは聞いたことがあるかもしれませんし、マンガン電池を使うべきなんだよ!と主張する方もいらっしゃると思います。


えーとですね、まず、最近の時計はアルカリ電池でもマンガン電池でもどちらでも良いです。
アルカリ乾電池が主流ですし、メーカーもそれを想定しています。


終わり。

やっぱり終わらないです。


それでもマンガン乾電池の方が良いと言われるのには理由があります。


アルカリ乾電池は継続して大出力な電力消費が出来るのが売りですから、そういった製品には非常に向いています。

そこに対して時計は電力消費が少ないです。
秒針が無い時計だったら、一分に一度しか電力を使用しません。

そこにきてマンガン電池の特性として、電力を使わない期間に電力量が回復するという特性があります。


一分に一度だけ動いてあとは休憩して電力を回復させるので、時計にマンガン電池を使用すると長持ちするって寸法です。


だから電波時計や秒針が動き続ける時計はアルカリが上位互換という考え方で良いみたいです。

一昔前はマンガンに比べてアルカリは高価だったのでマンガンがよく使われていましたが、現在は価格も控えめになり、マンガンの上位互換がアルカリみたいになっていますからね。


この理論でリモコンとかにも向いています。マンガン電池は。
実際たまに動かす程度の機械にはマンガン電池が良いわけです。

それにはもう一つ理由がありまして、頻繁に電池を交換しない製品では、電池が入れっぱなしになることが多いです。

アルカリ乾電池は、長期間放置すると液漏れが起こります。

どうですか、みなさん、経験ないですか?久しぶりにリモコンの電池ボックスを開けたら液が漏れていたり白く結晶化していたり端子が錆びていたりしますよね。

新品の電池の放置で液漏れは考えづらいのですが現代の電池は、電池使用後の放置は中にたまったガスを放出するので一緒に中の電解液が出てしまうんです。一緒に水酸化カリウムも出てしまうのですが、これに機器が触れると腐食しますし、人体に有害です。劇薬。

幼児がいらっしゃるご家庭では、リモコンを裏蓋をあけて電解液を舐めてしまう可能性があるので注意が必要です。
※最近は液漏れ対策したアルカリ乾電池もあります。


その点マンガン電池はなんか知らないですけど液漏れしづらいそうです。(急にいい加減)


そして、なぜかアルカリ乾電池だと時刻に狂いが生じたり、故障したりする時計があるんですよ。
これはよくわかりません。

実際にお店で扱っている”とある時計”はマンガン電池だと正常に動作するのですが、アルカリ乾電池だと動かなくなるんですよ。
でも最初から付属している電池はアルカリなんです。この時計、だから不具合報告が多いんじゃないでしょうかね。

明確な理由は知りませんが、こういった事情でマンガン電池が向いているって訳です。

でもタカタレムノスさんの製品とか国内の最近の時計は別に気にしなくて良いですよ。
説明書に書いている通り、どちらでも構いません。


あと。時計に充電式の電池は不向きな場合が多いです。


充電式の電池は電圧が低いです。
これも1.2Vと書いてありますが、説明書には1.5Vと書いてあります。上の説明書ね。

電圧不足ですので、それによってお誤作動や狂いが生じることがあったりなかったりだとか起きたり起きなかったり。


あれ、でも、あのメーカーの時計は付属の時計がエネループですけど、これってもしかして、それが原因であれなのでは・・・?


ということで、電池の話でした。


1mmぐらい参考になりましたかね?


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2017年9月22日金曜日

革を使った家具の注意点と革のヒビ割れはそれはそれでという話


最近はなんだか革製品に関することが多いです。
たまたまでしょうか。


さて、革の家具、レザーの家具は、もちろのん、使っていけば変化があります。
放置したり、使い方が悪かったり、メンテナンスを全くしなかったりすると革がダメになったりします。

革で気を付けないといけないのはまず湿度ですね。
一般的にカビが生えるのは湿度70~75%以上らしいので、それ未満の湿度にしましょう。細菌が繁殖しやすくなりますから。
逆に湿度が40%未満だと革が収縮してヒビ割れしやすくなります。

梅雨時と冬場は特に注意が必要ですね。


直射日光もダメです。ものすごく劣化します。 (直射日光を推奨する革もあるので一概には言えませんけども。基本的に家具で直射日光を推奨する革を張っているのは見たことがありません)

こういったことは中のウレタンも接着剤も塗装も、影響があるので注意が必要です。


メンテナンスは必ず革製品用のクリームにしてください。オイルとかハンドクリームとか良くないですよ。
靴のクリームと共有するときは、光沢が出ないタイプがよろしいかと。革の家具がテカテカなオイリーなものになっちゃいます。
頻繁にやらなくて良いですよ。説明書を見ながらで良いのですが、年一ぐらいでも十分です。

あとは基本的に自分が使う。ということです。触って座って使い込むことでも効果あります。
でも触らない部分が出てくるので、そうしたところのためにも全体的にクリームでメンテナンスをするのが良しです。


放置した革は劣化して変色したりヒビ割れたりしてしまうのですが、このヒビ割れはよっぽどすごい状態になられなければ別にそれでもいいかな。と私は考えています。



この場所はいつぞやのマリーゴールドロッジ(ハーマンミラーのゲストハウス)ですが、ソフトパッドチェアがわりとヒビ割れりーのじゃないですか?

これがまた良いんですよね。歴史を感じて、存在感があります。
数十年間(40年以上?)この場所で使われているでしょうし、ここまで来たら張り替えてしまったほうが違和感あるかもしれません。最近の場所かな?と勘違いされるやも。されても良いんですけど。

あと、革がすごいフワフワで良い塩梅です。

でも芯はしっかりしているので、座ったり使ったりは問題ないです。
その辺はさすがのハーマンミラークオリティですね。

例えばご自身の家具も長年使っていっても、多少ヒビ割れたぐらいだったらそれもヒストリーかなと。
20代に革の良い家具を買ったとして、それが30年後のヴィンテージ品になった時には自信は50代。
自分とともに生きてきた家具なわけですから、愛着も一塩ではないかと。自分に皺が増えるように、家具だって歳をとりますよ。

壊れなければですけどね。
壊れたらそこは修理が必要です。自身だって歳はとっても壊れた部分は治すじゃないですか。


ということで、今まで私は話したことも書いたこともないのですが、真に家具を大切にしようと考えるのならば、温湿度計は必要ってことです。
あと保湿できるなにか。機械とか、少し水を置いておくとか。


日本は寒暖の差が激しいですし、地域的に家具が適しづらい地だって話もあるのですが、その辺は文明の利器で補いましょう。エアコンとか。



あ、お店で温湿度計販売しないと!革製品御必需品ですよ!なんて謳い文句でごり押ししたり。
とか考えたり考えなかったり。


それか、家具メンテナンスセット!みたいな感じで、革クリームや温湿度計や加湿器とかセットにして販売したらどうでしょうか。

だれかやったらいいです。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2017年9月21日木曜日

ユニクロとイームズ


納期が11週間とかかかる製品は、もうそろそろオーダーをされないと年内は難しくなるでしょうね。
急ぐか参考にしてくださいね。



さて、今回の内容はマハラムジャパンさんより教えてもらいました。

うちとは全然関係ないのですが、たぶんこういった情報はみんなお好きだと思うのでここで更新しますよ。



http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2017/09/17091914_sprz_ny.html
ユニクロからSPRZ NYのイームズアイテムが発売するそうですよ、




てなことだそうです。


イームズオフィスのクレジットが入っているので、ちゃんとしたものみたいですね。


そもそもワイヤーチェアが並んでいるビジュアルのTシャツは、イームズオフィスのオリジナルTシャツとして作られているものです。それのユニクロ版ですね。


私はストールやブラケットをばらして加工してシェルチェアに張ったら面白いかなとか考えたり。


欲しい人はユニクロってください。


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