T539マガジンテーブルの経年変化


ブログをレスポンシブデザインに変えて、SSL接続にもしました。新たにグーグルに登録しなおしましたので再出発ですね。
これ全部自分でやっているので・・・
まあ何でも自分でやった方が経験になるのですが、いつかこの知識が他で使えるかもしれませんよね。


仕切り直してもいるので、一度書いた内容でもまた新たに書き直した方が良いです。
ということで、ちょどECに再掲載するために写真を取り直したT-539マガジンテーブルのことを書きます。今日は。


T-539 Magazine Table
size H465(天板高460) W460 D640 mm
価格はこちら。 http://www.casestudynagoya.jp/SHOP/case001.html



アメリカンミッドセンチュリー期の著名デザイナーの一人であるジェンス・リゾムさんが1949年に発表をしたマガジンテーブルの正規復刻品です。

リゾムさん自身に許可を得て国内で製造している品です。

アメリカンウォールナットは最上に近い等級のものを米国から輸入をして、国内のそれはそれは素晴らしいクオリティを持った家具製造工場で製造しています。出来上がりまで何度も何度も試行錯誤して作られた経緯を持ちます。


彫刻のようなデザインが特徴ですので、ただ佇ませておくだけでも画になります。
リゾムさんの作品として飾っておいても良いぐらいです。

サイドテーブルとしては最高の選択肢の一つです。好みは別で。


うちソファを置いてないのでイームズラウンジチェアの隣ですが、そりゃ合いますよね。格好良い。

4年近く展示しているものなのですが味が出てきてますね。
しばらく時間が経って経年変化してきてからが本番ですよ。こういったアイテムは。

新品はアメリカンウォールナットですから結構ダークに仕上げています。
使い続けることで少しづつ色が抜けてきます。それが良いんですよ。


ラインに沿って色の変化が違いますけど、それがまた良いんじゃないですか。
自分で使い続けてこうした変化を楽しむことが出来れば愛着もひとしおです。


ずっと楽しむことが出来る家具は良い物ですね。


一つ一つ気に入った家具やインテリアで囲まれると幸せな生活が送れるかもしれませんよ。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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