オリジナルデスクと収納がいらないデスクがトレンド


これは10年ぐらい前までcase study shopオリジナル家具として販売していたデスクです。

今でも格好良いと思います。
ただサイズがデカいのでそれが現在ではそこがネックでしょうか。


現在はただ四本脚の収納が付いていないテーブルをデスクにすることが主流になったかなと思います。(ただし海外メーカーが中心の場合かもしれません)


こんな感じですね。収納が欲しい場合はワゴンを設置するとか、持ち運び用のファイルバッグなどに入れます。


どうしてこんな環境が主流になりつつあるか理由を考えると。

一つはミニマルな空間が好まれるようになった。
軽やかですし見通しも良いです。

もう一つはペーパーレスになった。
パソコンだけあれば仕事が出来るので、大量に書類を抱えて仕事をする必要がなくなったから。
と言いつつ、いまでも全然紙を使いますよね。それでも一昔前に比べたら紙は減りました。それに伴い筆記用具や文房具類も減ったので収納が無くてもOK。

さらに一つはフリーアドレスになった。
職場環境も固定されたデスクでの作業ではなく、オフィス内を自由に移動をして仕事をすることが多くなった。


とここまで書きましたが、今もまだ一般的ではないですよね。
でもメーカー側のコーディネート提案も法人向けが中心なので進んでいるからこそこうした光景を見かけるようになりました。だからかなと。


実際個人的に使い続けるテーブルなら収納棚や引き出しはあったほうが便利です。
そこらへんの考え方は皆さん次第で。


ぼやっとした書き方ですけど、意味伝わりますか?
喋る方だとちゃんと伝えられるんですけどね・・・


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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