case study shop nagoya Blog: 1月 2018

2018年1月31日水曜日

デザイン書籍を手に入れることが出来るパージナ


レアなデザイン関係の本を探すには良い場所があります。
東京の神田に。



パージナさんですね。
たまに更新されています。

 HP http://www.kuwano-trading.com/pagina/index.html

"デザイン専門古書店「パージナ」は東京、神田岩本町にある予約制の古書店です。
クワノトレーディングのオフィスとスペースを共有しているこの古書店は、お客様がどのような分野に興味をもたれているのかを伺いながら、1册1册店主が本棚より取り出してご紹介していく、いわば「デザイン書のカウンセリングショップ」です。
主なフィールドは、50~60年代を中心としたイタリア・モダン・デザイン関連とその周辺のスイスなどヨーロッパ諸国やアメリカ、日本などのグラフィックデザイン、プロダクトデザイン、建築、写真集などになります。"
HP引用 http://www.kuwano-trading.com/pagina/about.html


貴重な本やレアな本を特集として掲載されています。
正直半分以上わたしもわからないのですが、確実に良い本が揃っているということだけはわかります。

ウルム造形大学特集とかすごいですね。
こりゃあデザインを仕事にしている人には垂涎の書物ばかりでしょう。

これだけの本を揃えるあたり、やっぱ知識すごいですね。
代表は日本のデザインが一番得意だと話していました。

かなりのプロ向けっぷりですので、顧客さんもプロが多いらしいです。
関東の人たちは既にご存知でしょう。


デザイン関係を仕事にしている人や、興味がある人で名古屋や東海にお住まいご存知ない人のために書いておきました。

別に地域を限定する必要もないですか、ご存じない人たち全員のために書きましたよ。


この業界、本は非常に大切です。
どれだけITが進んでも、まだまだしばらくは本が重要な情報源として活用されそうです。
後は純粋にコレクションとしても本は良い物です。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2018年1月30日火曜日

バブルランプのウォールスコンスというものがあるんですよ


写真の整理をしないといけません。くっちゃくちゃになっていますのでジャンル分けして保管しないと・・・
一枚一枚写真を再チェックして・・・あ、これは・・・ということでブログ書いたりします。


ハーマンミラーストアですよこのときの http://blog.casestudynagoya.jp/2017/12/blog-post_9.html

あ、スコンスです。ありましたね。スコンス。

これスコンスって言うんですよ!スコンススコンス!

ただ言いたいだけですけど、壁から吊り下げられているバブルランプのことです。
バブルランプ ウォールスコンスというジャンルです。

Wall Sconceが英名です。”壁の燭台”って意味ですね。


こうやって書いていますけどバブルランプがハーマンミラー社からの販売になってからは国内で流通していません。販売していませんよ。
しかしご覧のように目の前に現物があったわけですから先々はその計画もあるのでしょう。

北米のハーマンミラーだと普通に売ってますしね。


私が以前あの会社のあの店で勤務していたときにごく稀に需要があったと記憶しています。
壁に設置するのでちょっと難度が高い代物ですよね。電源コードを隠すようにするには壁に穴をあけて裏で配線しないといけませんし。
他のバブルランプに比べると明らかに求める人が少なかったですが、ベッドルームに取り付けるとという件があって、随分格好良かった気がします。ホテルみたいな感じです。


このバブルは電源のON/OFFするための紐は必要ですね。


今年も名古屋でバブルランプといえば私という具合でいきたいところです。


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2018年1月29日月曜日

ウルムスツール残り一台です


ウルムスツールなんですけど今こんなことをやっているじゃないですか。

1月末まで告知をしておりましたが、いろいろありまして、あと1台だけで終了します。
※無くなりました。ありがとうございます。展示品だけ一つあります。


この内容はいろいろあって消しましたよ。


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2018年1月28日日曜日

リゾムテーブルがちゃんと名作として掲載されているんですよ

あ、そういえばですね、納品事例をまったく更新していませんけど、紹介できる写真が無いだけですよ。
何にも売れてない疑惑が湧きそうです。


T-710スモールサイドテーブルにウォールナットの椅子はやっぱり合いますよ。
このクラシックかつ伝統的なアメリカンミッドセンチュリーモダン感は好きです。

このサイドテーブルですが、ジェンス・リゾムさんの名作サイドテーブルだって以前から皆さんには伝えています。





本当にそうなのかですが。


MID-CENTURY MODERN書籍カメラ直撮り 下も
ちゃんとこうした名作家具を集めた書籍で紹介されているぐらいには有名です。
ジェンス・リゾムさん自体、アメリカンモダンマスターズの1人ですし、デザイナーとして優れた人物です。


ジェンス・リゾムさんは初期のKnoll社にて活躍したデザイナーですが、1951年にはすでに自身のデザイン会社がありましたので、そこからのリリースです。
だからKnoll社は関係なく、ジェンス・リゾムさんに直接ライセンス契約を結べばOKでした。

シンプルながら一目で覚えられる特徴のある構成です。

やっぱりソファやチェアの横にはサイドテーブルが欲しいです。

テーブル使っていない人、ある便利さを体験してみてくださいよ。


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2018年1月27日土曜日

1946年のイームズプライウッドチェアの耐久性の実証


eames本のカメラ直撮り
これ何の光景かわかりますか?

そうそう、ドラム式洗濯機でDCWを洗濯中ですね。ってそんなわけないじゃないですか。

これをいま私は無表情で書いているわけですから相当痛いですね。


正しくはイームズプライウッドチェアDCWの耐久性のパフォーマンス中です。
1946年にニューヨーク近代美術館(MOMA)にてエキシビジョンをイームズ夫妻が行った時に一緒にディスプレイした物らしいです。

”rotating drum made by the eames office to demonstrate thedurability of their plywood chairs. ”

という説明があります。

つまりハムスターの滑車のごとくゴロゴロと丸い筒を回転させることにより、中の椅子がドンガラガッシャンとなるって寸法です。そして汚れが落ちる。違いましたね。

こんな風にしても壊れないんだよというイームズパフォーマンスですね。このころから耐久性に自信があったということです。


実際に回っている動画があったら面白いのです。
これだけのためにこの機械を作るのは大変だなと思いました。


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2018年1月26日金曜日

マジスとヤフーとロッジ


家具は使っている光景を見るのがすごく参考なってその家具自体の魅力も伝わります。
ということで、マジス社の例で更新してみます。


写真と情報はMAGIS Japan HPより http://www.magisjapan.com/images/detail/71

ヤフー株式会社さんの新オフィスにある「LODGE」でマジス社の家具が使われています。
ヤフーをご存知ない人は少ないでしょうが、LODGEをご存知の人は少ないかもしれませんので説明文をコピペします。


”ヤフー株式会社オフィス内にオープンした日本最大級のコワーキングスペース「LODGE」は、キッチンやスタジオも完備され、社外の人も利用できるかつてない画期的なスペースとなっています。積極的に外部の人を招き入れ、社内外のいろいろな人が触れ合うことでより広範かつ柔軟なコミュニケーションが生まれるこの「LODGE」をはじめ、各フロアのワークスペース全てが、革新的な新しいサービスを生み出すYahoo! JAPANの挑戦し続ける姿勢を具体化した空間となっています。”

というものです。以前から人づてに話題は私も聞いていましたよ。

このLODGEと社員食堂BASEにてマジス社の家具がご覧のように使われています。
どれかといいますと。


STEELWOOD CHAIR / スティールウッド チェア
 
 
STEELWOOD STOOL / スティールウッド スツール


Substance [plywood legs] / サブスタンス [プライウッドレッグ]


これらの椅子ですね。
マジス家具って主張が強すぎず、周りの空間と親和性の高いデザインが特徴だなと私は思っています。


ところでこの物件ですが、FLOOAT.さんがデザインをしています。
HP http://www.flooat.jp/


フロートさんは、先日のハーマンミラージャパンNEWショールームのデザインも手掛けています。



デザイナーの吉田さんは先週ハーマンミラーセミナーでスピーカーを務めていたみたいですね

FLOOATさんは設立が2011年なんですけど、あっという間に今や名うてのデザイン会社のひとつです。 (デザイン会社というか設計事務所と言いますか、なんと表現したら良いのでしょうか。)

それだけ実力がある人たちということですね。素晴らしいことです。


あ、2011年って私も独立した年でした。
それで同じタイミングでハーマンミラー米国本社に一緒に行っていたのは偶然でしたね。


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2018年1月25日木曜日

イームズインターミディエイトチェアというのがあったんです


イームズプロダクトでワークチェアジャンルというと、アルミナムチェアやソフトパッドグループチェアやエグゼクティブチェアといった面々が居ます。


どれも
その昔はキャスター付きのシェルチェアがハーマンミラー社からリリースされていましたので、そういった意味ではあれらもオフィスチェアでしたか。


でも実はこんなオフィス向けのチェアを作っていたんですよ。なんて話です今日は。


イームズ本カメラ直撮り
これですそれが。
インターミディエイトデスクチェア(Intermediate Chair)という名前です。
脚を見れば他のイームズチェアと共通なのでよく分かりますね。

1968年から数年間だけ製造されました。


Herman Miller Japana HP https://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Executive%20Chairs

元になっているのは60年代のイームズエグゼクティブチェア(タイムライフチェア)です。↑これ。
それの廉価版というか、簡素にした版といいますかなんというか。

インターミディエイトは中間体という意味でして、エグゼクティブチェアは価格的にも高額でしたから、もっと一般的に普及してオフィスで使ってもらえるようにということでコストダウンを図ってデザインされたものです。イームズオフィスの誰かが手掛けたものでしょう。

ただその割に全然安くなかったみたいで結局は短命に終わりました。


で、これほぼほぼ現在は残っていません。

レアだから高額とかそういった代物じゃなく、ただ単純に当時はあまり売れなかったそうで、しかも仕事用のただのワークチェア的扱いだったので丁寧に保存されているようなものでもないですし、基本的に処分されたと想像します。

あ、でもレアにはレアですか。
私も現物を見たことが無いですし。

しかしレアでも別に高いわけでもないですし、欲しい人が居るわけでもないという代物があるってことですね。


いかんですね、ものすごいこき下ろしていますね。

イームズファンなら集めたいところです。

私も今は無理なのですが、いずれはすべてのイームズプロダクトを集めたいです。


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2018年1月24日水曜日

省スペース向けの格好良いラウンジチェア


ゆっきー大丈夫ですか?
寒いですね。凍えますよね。



昨日イームズプライウッドチェアのことを書いたのでその繋がりで常々思っていることを。


ちょっとくつろぐ用の椅子が欲しいなという人にはプライウッドラウンジチェアが良いと思っています。


Herman Miller Japan HP https://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Molded%20Plywood%20Chairs
これですね。LCWです。
やっぱり脚はウッドが良いですね。この場合。

イームズラウンジチェアみたいな大きなリラックスしたチェアはそりゃ最上ですが、スペースの都合とかもあります。省スペースでスッと座ってくつろげるチェアが良い場合があります。

その場合はこれが良いかなと。


https://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Molded%20Plywood%20Chairs

並べても良いですね。

この写真は生地張りですが、生地が張ってないLCWの方がクラシックさとともにアーティスティックさを感じて格好良いです。

それに、生地よりプライウッドそのままの方が汚れとか気になりずらいです。木がボロボロになっていくのは味かなと。でも生地がボロボロになっていくのはちょっと見栄えが。

座り心地はそりゃあ生地張りですが、座り心地を求めていくと結局イームズラウンジチェアのような椅子になるので、ある程度で座り心地は諦めるのが良いですよ。

諦めるって言い方はちょっとおかしいですね・・・

なんとなく伝われてそれでいいです。


小スペースでサクッと座るラウンジチェアが欲しいという要望はたまにありますよ。



そんなことでこのハリスツイードで張ったオリジナルシェルチェアはよく買ってもらえたんです。


小さなラウンジチェアを考えている人、どうですか?LCWとか。絶対格好良くなりますよ。そして長い時間付き合っていけます。人生のパートナーになると素敵です。


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2018年1月23日火曜日

イームズプライウッドチェアのメタルレッグの展示



あ、そういえば展示していなかったイームズプライウッドチェア(DCM)の展示をしました。
成形合板の組み合わせという単純な構成ながら、モダンで画期的かつ快適な座り心地を得られるイームズチェアの最高傑作の一つです。

説明不要。とはいきませんね。説明します。


Herman Miler
Eames Molded Plywood Chair
¥92,000 ~ ¥324,000(税別)


写真のイームズプライウッドチェア メタルレッグは¥94,000(税別)です。
sizeはW521 H750 D521 SH 445cmでっす。


この椅子がイームズ夫妻(イームズオフィス)とハーマンミラー社との最初のコラボレーションです。

イームズ夫妻は成形合板(プライウッド)を利用した家具のデザインをしており、1945-1946年に掛けてニューヨークで自身の家具の展示会をしていました。

この発表が好評だったらしく、彼らの才能に目を付けたジョージ・ネルソンさんは当時のハーマンミラー社社長のD.J.ディプリーさんを連れて展示会に出向き、いきなりハーマンミラー社との契約をすることになったそうです。

同時に成形合板の家具を製造していたエヴァンス社とハーマンミラー社は契約をして、その後はハーマンミラー社からプライウッドチェアとしてリリースされました。
40年後半から現在に至るまで途切れず製造され続けている最も古いイームズプロダクトの一つです。

・・・途切れてないですよね?どうなんでしょうか。





もう本当に20世紀を代表する椅子です。
TIME誌では20世紀最高のアメリカンデザインに選ばれています。

変わらない良さを持ったチェアですね。
ただ飾っておくだけでも様になる逸品です。


今はですね、一周してこの椅子が評価されると思います。
この椅子が合う空間がまた増えました。


Herman Miller Japan HP https://www.hermanmiller.co.jp/products/seating/multi-use-guest-chairs/eames-molded-plywood-chairs.html
イームズプライウッドチェアはバリエーションが多いのも特徴の一つですね。
特に脚がウッドになったタイプはプライウッドチェア自体を象徴するデザインです。


本当は別のカラーを展示したかった感があるのですが、納期的な都合でウォールナット×クロームにしました。
この仕様ならハーマンミラージャパン倉庫にありますから。国内定番仕様なんです。

他は受注生産の11週間~コースです。いつものですね。

アメリカの工場で作っていますよ。だから納期はなんというか、そんなものです。


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2018年1月22日月曜日

イームズ×サーリネン実験的なラウンジチェア



EAMES office HP`http://www.eamesoffice.com/the-work/molded-plywood-chair-prototypes/
1942-45年のデザインですこの椅子。
チャールズ・イームズさんとエーロ・サーリネンさんの共作で、MOMAコンペの時の実験的な椅子の一つです。

ハーマンミラー社ではなくそれ以前です。エヴァンス社でしょうね。

Herman Miller Japan HP https://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Molded%20Plywood%20Chairs
このイームズプライウッドラウンジチェアの元になった的なものでしょう。
理想は3本脚にすることでしたでしょうか。


実験的な椅子の方ですが、すごくポールケ・アホルムさんのPK0感があるようなないような。
PK0は1952年ですよ。 (セルフで調べてください。今フリッツハンセン社で販売されていませんし公式が無いので。)

PKの方が洗練されていますね。
完全に三本脚になっていますし、イームズ×サーリネンデザインを完成に近づけたような見た目にも見えます。とかいい加減なことを書くと、デンマーク家具のことを超詳しい人に非難をされるかもしれません。よく分からずに書くなって。


イームズサーリネンデザインの方も良いデザインですよね。
でも洗練されていないなと感じる部分として、鋲(びょう)が見えているというのが気になります。

プライウッド同士を直接ネジ留しているみたいですので、現在のようにショックマウントを接着していないようです。

勝手に洗練されていない部分とか言ってますよ。何さまだって話です。


いろいろ過程があって現在の形に なるのを見るのも楽しいですよ。


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2018年1月21日日曜日

イームズドットはレイのドット


最近ユニクロとSPRZ NYとイームズのコラボアイテムが発売したじゃないですか。


といっても昨年の9月の話でしたか

あのイームズドットもラインナップにありましたね。

イームズ夫妻を代表するテキスタイルです。柄です。



eames office HP http://www.eamesoffice.com/the-work/dot-pattern-drawings/

けど正確にはレイ・チャールズさんのデザインです。
というより、イームズ関連のテキスタイルのほとんどはレイさんの仕事です。

彼女は芸術家ですからね。
色彩のセンスも抜群だったそうです。

これは映画などでも語られていることですが、イームズ夫妻のそれぞれの役割として、色に関する部分はレイさんに任せていたそうです。チャールズさんは。

チャールズさん曰く「彼女は何でも自分よりうまくできる」と語っていたそうですよ。


そんなユニクロイームズドットは、私のお店での愛用品です。
寒くて寒くて・・・


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2018年1月20日土曜日

イームズプライウッドエレファントの実物


さて、ヴィトラ社からプライウッド製のイームズエレファントが発売したって以前書いたじゃないですか。

私も買いましたよ。

イームズエレファントのプライウッド版は発売が熱望されていましたからね。それがとうとう手に入るようになったのは時代が変わったと感じます。

W410 D785 H415mmで¥147,000(税別)とそこまで高額じゃないのは良いことです。


高額じゃないとか書きましたが、ポリプロピレン製に比べたら価格は4倍以上なのでお高く見える印象ですよね。

その10年ぐらい前に限定品としてイームズプレイウッドエレファントがあったんですよ。そこの価格に比べたらぐっと下がりました。


しかし限定品を購入された人は気にせず。私も持っている人を何人も知っています。

限定品は限定品、今回のは定番復刻品。
値段で比べず、限定品というだけで価値があるのでOKです。

アメリカンチェリーはエイジングしたエレファントっぽくてなかなかに味わい深いです。


まあ今後どうせレッドとか発売するでしょうけどね。
その気になったらブルーとかグリーンとかカラフルなど思いつく限りのカラーを発売できます。
で、限定カラーのゴールドとか、ホワイトとか、何でもできますね。

それから一回りサイズを小さくしたやつも作ったり。


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2018年1月19日金曜日

イームズソーラーマシーン


今年も毎日ブログを書いていけるでしょうか。
なんで毎日書いているのでしょうか。


今日もイームズ話題。


Eames Office HPhttp://www.eamesoffice.com/the-work/solar-do-nothing-machine-2/
写っているのはチャールズさんですね。

複雑な部品の集合体は”ソーラーなんにもしないマシーン”です。

いやほんとです。名前マジです。

英語題は”Solar Do-Nothing Machine”ですから。
まあ可愛く和訳してますけど。

何にもしないマシーンは1957年に作られたもので、広告代理店から何かのキャンペーンの依頼があって、そのために作ったものだそうです。



公式のyoutubeがあったので埋め込んでおきます。

何にもしないと言いつつも、太陽光を電気エネルギーにして稼働させているので何かはしています。

このマシーン自体がなにか他への影響はしていないということで何もしないと名付けたのでしょうか。

でも見て癒されるという効果がありますね。

ジャンルとしてはアートでしょうか。

製品ではないですが、イームズ作品の一つでした。


愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
HP : http://www.casestudynagoya.jp/
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp

2018年1月18日木曜日

ダネーゼの新作ウィンドウガーデン


久々にダネーゼ社の新製品の紹介ですよ。
新製品といっても、ついこのあいだ発表されたとかじゃないですけどね。



クワノトレーディング資料そのまま クリックで拡大できます以下全部も

WINDOW GARDEN PENDANT
BIG(Bjarke Ingels Group)
吊り下げ式プランター 5vases
価格   ¥163,080 (本体価格¥151,000)
サイズ cm Φ12×max250h

建築設計事務所 BIG(ビャルケ・インゲルス・グループ)のプロ ダクト部門、BIG IDEAS によるプランターシステム「ウインドウガ ーデン」の吊り下げ式プランターです。
BIG のメンバー、ヤコブ・ ランゲが中心となってデザインした新しい水耕栽培システム「ウィ ンドウ・ファーム」をダネーゼが製品化した商品です。
キッチンでのハーブ栽培と室内の緑化がこの商品で結びつきます。

底が斜めになったユニークなポットは、受け皿の必要がない、内 部に貯水可能な植木鉢として設計されています。底に角度をつけ ると水が流れ、水平にすると水が貯まります。
本商品ではワイヤ ーでポッドを天井から吊り下げることによって、窓際や壁面を緑化 しつつ多くの種類のハーブを栽培することができます。
ポッドはチ ューブで接続され、一番上のポッドへの注水ですべてのポッドに 水が行き渡るようになっています。 ポットはドイツのローゼンタール社とのコラボレーションによって 製作されています。

”BIG(Bjarke Ingels Group), 2016 BIG(Bjarke Ingels Group) BIGはコペンハーゲンとニューヨーク、ロンドンに拠点を置く建築設計事務所です。
建築、都市設計やランドスケープデザイン、リサーチの分野で活動し ています。
ヨーロッパ、北米、アジア、中東の多くのプロジェクトに携わっており、 オフィスには25カ国から400人以上の従業員がいます。 近年はロンドンのHeatherwick Studioとの協同でGoogle社のロンドン本社設計やカリフォルニアの巨大施設の計画を発表。またインゲ ルスはドバイで火星での生活を実験するためのドーム施設プランの提案を行うなど、現在世界で最も注目されているグループです。 ”


火星での生活って。


WINDOW GARDEN TABLE
BIG(Bjarke Ingels Group), 2016
テーブルプランター
価格   ¥122,040 (本体価格¥113,000)
サイズ cm Φ20.3×50.5h

テーブルプランターとして使用する本商品ではポット底を水平に設置し、穴を附属のゴム栓で 塞いで使用します。 左図のように、ポット内にプラスチック鉢を入れて使用 することも、土を直接入れて使用することもできます。 ただし、底にハイドロカルチャー用のレカトンを敷いて ください。



WINDOW GARDEN SELF-STANDING
BIG(Bjarke Ingels Group), 2016
価格   ¥257,040 (本体価格¥238,000)
サイズ cm Φ52×200h

自立するスタンド式のプランターです。ポット は 7 個ついています。スタンド式プランター


WINDOW GARDEN SINGLE-VASE
BIG(Bjarke Ingels Group), 2016
価格   ¥30,240 (本体価格¥28,000)
サイズ cm Φ12×14h


ということで、BIGさんとダネーゼさんのコラボレーションたちでした。

珍しいですよね、プランターなんて。
これはやっぱり店舗とか事務所とか、そっち方面に向けた製品かもしれません。
ディスプレイとか魅せる空間で活きるでしょうね。

スタンド式プランターなんて飾ってあったら素敵でしょう。

植物屋さんとコラボるのが良さそうですね。


発売しましたよ報告でした。


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2018年1月17日水曜日

イームズ2ピースプラスチックチェアの話


例によって今はないイームズプロダクトの話です。


classic herman miller 書籍カメラ直撮り
これはツーピースプラスチックチェアです。Two Piece Plastic Chair
4-Leg Base upholstered EC 127 という品番的なものでもあります。

Herman Miller Japan HP https://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Molded%20Plywood%20Chairs
DCMっぽいのですが、70年以降のDCMのプラスチック板という解釈で良いのではないでしょうか。
DCMは上のプライウッドチェアのことですよ。Dining Chair Metalの略。40年後半ですね。製品化は。


classic herman miller 書籍カメラ直撮りこれも
2ピースはシェルの部分がFRP、つまりグラスファイバープラスチックになっています。そこにウレタンを入れた生地を張っているものです。

以前私も持っていましたけど座り心地は良いですよ。


プライウッドシェルの弱点を補っている部分がありまして、フレームと本体を繫ぐためにネジ留めする部分のナットがシェルの中に埋まっています。
意味わかります?プラスチックシェルの中にナットが埋め込まれているんですよ。

プライウッドシェルのように黒いゴムのショックマウントを接着するという方法ではないので、その部分の耐久性があります。そうそうナットが外れたりすることはありません。

が、その反面、ナットがダメになったら全修理です。張り替えて中から修理しないといけませんから。
それに生地やウレタンはいずれ限界が来ますからずっとは使えませんね。いずれ張替えしないといけませんが、当のハーマンミラー社はこれの修理はやっていません。


いま見るとやっぱりクラシックさを感じるのですが、もし復刻した際にはシェルやフレームの色を選んで、ペールカラーの生地を選択出来たら現代でもうまく使えそうです。ホワイトフレームだったらかわいいでしょうね。


復刻するかは知りませんけど。

ヴィンテージ品の数は少ないですが、根本的に値が付きづらい椅子なのでお安い相場です。


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