2018年2月24日土曜日

エスティーレとしてオープンします


前々からお知らせしている通り明日2/25(日)はお店をお休みしますよ。
ご迷惑をおかけしますがご理解くださいませ。


さて、以前北青山に㈱Team netさんが運営するKnoll Store AOYAMAがあったじゃないですか。
現在はライセンスが移管され㈱インターオフィスさんと㈱イトーキさんとのコラボで㈱Knoll Japanが設立されているわけですけど、その後Knoll Sotre AOYAMA跡地がどうなるか以前から聞いてはいましたが、とうとう新たな展開が始まるそうですよ。



 

ESTILE(イスティーレ)は
Eから始まる Element / Engage / East / Evolution / Elegant / Environment
をイメージした「スタイル」の意味です。
 
ロゴの両端の直線はデザインや空間を構成するもっともシンプルな要素である直線をシンボライズしたものです。
 
お客様のさまざまなご要望に対して
一からきめ細やかなサービスを提供し
あらゆる環境の空間を共に創り上げてまいります。
 


ということで2018年3月6日よりリニューアルオープンするそうです。
詳しいことはHP読んでもらうと良いですね。

 HP https://estile.jp/



リマデシオの家具は格好良いですね。
参考にしてください。


あの私気になるんですけど、川上元美さんのダイニングテーブルは展示したりするんですか?


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2018年2月23日金曜日

ロロスツイードのアームシェルのベースを変えてみました


先日、再度製作をしたロロスツイードのアームシェルチェアですが、私もそんなにすぐに売り切れるとは思っていませんので普通にあります。



前回最初の価格を覚えている人から、今回の価格がネックになっているということを聞いて、そうですよね、と感じました。
価格の差は脚の価格差ですのでご注意ください。
今回は高いレプリカのベースを付けているので税込で15万円を超えることになっています。


というころで、脚を別なのにした提案をしてみます。


右が前回紹介したロロスツイードアームシェル with ロッカーベースでお値段¥147,000(税別)

そして左はベースのお値段をお安くした仕様です。
価格は¥129,000(税別)となります。


左のはベースを日本製のレプリカにしました。価格は¥19,000(税別)ですのでお値打ちです。
ただ、ただ、あれですよ、やっぱりクオリティに差はありますよ。
耐久性とかは大丈夫なのですが、仕上がりとか比べるとちょっと違いが。具体的にはツヤっぽい。ネジの色が統一されていない。

でも充分な代物でもありますから、レプリカで最上のクオリティとか求めないよ。という人にはぴったりです。

ロロスとも相性良さそうですし、こちらはもっとカジュアルに手に入る選択肢として選んでください。


あとこっちのラウンジベースだったら¥12,000(税別)です。


参考になりましたかね。


このロロスツイードのアームシェル、すごい評価高いですね。
気になっている人も多いです。けど椅子ですからね、必要なら欲しいという感じでしょうからタイミングでしょうね。


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2018年2月22日木曜日

いろんなネルソンベンチがあります


今日はネルソンベンチ関係で書きますね。

またかって思われそうですが、ネルソンベンチ関係はたくさん話があるんですよ。バリエーションも実は豊富です。
ハーマンミラー社に復刻しているベンチはその一部なんですよ。


こんなベンチも存在します。



George NELSON書籍カメラ直撮り
これは現物を見たことありません。写真ですらないです。
海外の著名なオークションでもこれと同じものは見たことがありません。 (私が知らないだけ説が濃厚ですけどね)

存在するのかよくわからないのですが、写真がある以上はあるはずなんですけど、実際に流通したものかよくわかりません。

このデザインだと誰もネルソン(アソシエイツ)のデザインとは気づかないかもしれません。
普通のスリットが入ったコーヒーテーブルですよね。言っちゃあ悪いですけども。

1960年にネルソンアソシエイツのアーネスト・フォーマーさんがデザインしたものです。
ネルソンプラットフォームベンチから派生したものでしょうかね。
名前はブラックフレームスラットベンチです。


WRIGHT https://www.wright20.com/auctions/2010/10/modern-design/496?search=nelson+bench
ちなみにこんなベンチも存在するんですよ。これだと完全にネルソン感ないですよね。


細部の近いとか含めると結構なネルソンベンチのバリエーションがあるもんなんですよ。

探してみてはどうでしょうか。大変ですね。


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2018年2月21日水曜日

チボリオーディオ モデルワンデジタルにウーハーが登場


チボリオーディオに新ラインアップが登場しましたよ。





Tivoli ART MODERL SUB │Wi-Fi-subwoofer
ART Model subは、TivoliのARTシリーズの最新ウーハー・スピーカーとしてコンパクトながら力強い低音を響かせます。
アナログのライン入力の他、Wi-Fi接続と専用アプリを使用することでワイヤレス使用可能。背面にはフックをかけられるため壁掛けとして使用できます。



拡大すれば読めます
【注目】
・Tivoli Audio ARTシリーズはこのウーハーを持って完成。
・ホームシアター系以外のミドル級オーディオで単体ウーハーまで出しているのはTivoliだけ。
・機能性のみならず飾れるウーハー。
・Tivoli以外のスピーカーにも接続可能(有線接続もしくはConXを使用)


といういった代物なので、モデルワンデジタルを拡張してさらに最高の音質を体験できるようになるのでしょう。
モデルワンデジタルは単体でも優秀すぎるクオリティなのに、ウーハーとかつけたらどうなってしまうのでしょうか。


ということで今回は新製品のお知らせのみなのです。


正直、私も情報だけなので詳しくはちょっと・・・現物はまた表参道に行って聴いてきましょうかね。



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2018年2月20日火曜日

ジュニアシリーズの思い出と最後のシェルフ


製品HP https://metrocs.jp/special/junior/
今もたまに尋ねられるのですが、ジュニアシリーズはもう完全に売り切ってしまっているのでとっくにありません。

ジュニアシリーズはデザイン、価格ともにかなりハイパフォーマンスな家具でした。
それだけに今この家具の代替になるものが無いのが残念に思います。
いやもちろん素晴らしい家具はたくさん存在するのですが、このジュニアのようなコンセプトの家具という意味です。

やっぱり組み立て分解出来てこれほどのセンスがある家具はそうそうありませんよね。
個人的にはアンジェロ・マンジャロッティさんのプロダクトが好みってのもありました。


今も欲しいと言われるのは、この3段シェルフも展示しているからだなって思いました。什器として便利なのでずっと展示して使っていたんです。


だからもう片付けました。

でも欲しい人が居たら販売するので私の教えてください。
何人かこの展示品が気になるということは話してもらいました。どうなんでしょうか。

※追記 売れましたのでもうありません。

ただあれですね、4年ぐらい展示していたものなので、新品のクオリティを求められるとって感じです。
でもバラした感じは、そこまで劣化は無かったです。細かいキズと日焼けぐらいでしょうか。
最初から味が出ていると考えたら良いのではないでしょうか。


6段チェストとアームチェアはまだ持っているのですが、これはこういった事情があるので販売はしません。





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2018年2月19日月曜日

バブルランプの発売当時の模造品対策



ジョージ・ネルソンさんのバブルランプについて今日は書きます。




ストーリーはこのあいだ書いたとおりですが、渡辺力さんのハーマンミラー物語に興味深い話が書いてありましたので引用します。


 
”ジョージ・ネルソンのベストセラー<バッブルランプ>が、ハーマンミラー社の姉妹会社ハワードミラー社から売り出されることになりました。
この製作手法は、パテントがとれなかったため、二、三ヶ月の間に二十いくつかのイミテーションが出てきました。苦しい自衛手段でしたが、メーカーを説得し、初めにつけた値段の五十ドルを三十どるに値下げさせました。スタートから製品はたいへんよくできていたので、売れ行きも順調でした。利益を設備費に回し、大量生産方式をとることによってコストを切り下げて、模造品に勝つことができ、それ以来安定したマーケットを持つことが出来ました。
 
このバッブルランプは、どうやら海賊どもを追いちらした数少ない一例ですが、万事こううまくゆくとは限りません。こういう海賊行為の直接の被害者は、新しく何かを創り出そうという意欲に燃えたデザイナーやメーカーであり、それらの人たちに与える経済的ダメージを考えれば、誠に憎むべき犯罪行為といえるのではないでしょうか。”
引用:渡辺力『ハーマンミラー物語』 P83-84 平凡社



バッブルはこの本での呼び名です。

最初からイミテーションがたくさん作られたというのが興味深いです。それだけ当時は画期的で魅力的な構造の照明だったんですね。
確かに古いアメリカの照明でバブルランプのような構造の照明をいろいろ見かけるはずです。

今でこそジョージ・ネルソンさんの名前は有名ですが、まだこの当時は新進気鋭のデザイナーだったわけです。模造品対策は値下げという苦しい方法をとらざるを得ないのかもしれません。いや苦しい方法ですよね。いろんな意味でも。

バブルランプは50年代の照明なのですが、今現在までも模造品問題が続くとはネルソンさんも力さんも予想していたでしょうか。


それだけ優れた照明だからこそ現在も残り、当時から注目を集めていたんですね。
魅力的なデザインな悩みです。


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2018年2月18日日曜日

川上元美ダイニングチェアの話



川上元美さんがデザインした椅子です。
後ろから見ると印象が違って新鮮じゃないですか?


本来はこのテーブルとセットで2014年に川上元美さんがデザインしたものです。
テーブルばかりフィーチャーされますが、一緒にデザインされたこのチェアも随分と良い物ですよ。
(私がフィーチャーしてしまっているのかな)


 

一回テーブルとは切り離して考えてみてください。
チェア単体で購入を考えられる代物です。テーブルは単体で別のチェアと合わせて納品することが多いので、こちらのチェアもチェア単体で選んでもらって、他のテーブルやデスクに合わせても良いはずです。

ダイニングテーブルに並べなくても、1人用のデスクに使っても好印象です。


しなやかな曲線は一見するとイタリアンミッドセンチュリーモダンを思わせる上品なデザインですが、飛騨の工場で飛騨のブナ材を使用して作られた日本のレベルの高いクオリティを実感できるはずですよ。


そして単純にこのチェアは座り心地が良いです。
肘掛の具合もちょうど良い。


サイドチェアもきれいですし、色を変えれば印象もぐっと変わります。

木製フレームの椅子はいろいろありますけど、その中の一つの選択肢に充分に入るはずですよ。
背もたれがファブリック張りになっているのが最近の他の木製フレームの椅子に比べるとちょっと珍しいでしょうか。それもまた良いです。背中の当たりが良いです。


ちなみに価格はこんな感じになっています。


Motomi Kawakami designArm Chair
¥89,000 ~ (税別) 

W600 D520 H780 SH440 mm 
飛騨高山産ブナ無垢材 飛騨製造 木材カラー4色展開

 
 Motomi Kawakami designSide Chair Chair
¥65,000 ~ (税別) 
W500 D520 H780 SH440 mm 
飛騨高山産ブナ無垢材 飛騨製造 木材カラー4色展開

 うちで展示している唯一の木製フレームチェアがこれです。
上品かつ優れたデザインセンスをしている椅子なので、興味を持ったらいつでもどうぞ。どうぞ。


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2018年2月17日土曜日

キャスター仕様のイームズチェアがたくさんありましたむかし

書籍classi herman milelr カメラ直撮り
過去にはキャスター使用のイームズチェアがラインナップとしてたくさんありました。
今現在、ハーマンミラー社よりキャスター使用のイームズチェアはありませんよね。

シェルチェアにツーピースプラスチックチェアが写っています。
背もたれが長いアームシェルチェアはルースクッションアームシェルチェアです。こんなのもあったんですよ。



上の写真は1978年なので、普通にオフィスの椅子として選択されていたのでしょう。だからこその多くのラインナップでしょうね。

既にアーゴンチェアは存在しますが、現在のようなアーロンチェアみたいなワークチェアは影も形もない時代です。エクアチェアも1980年代のことですし。


そうしたことで現在の需要的に考えると製造を終了するのは自然でしょうか。
なにせ優秀なワーク専門のチェアがありますから。アーロンは言わずもがな、エンボディとかセイルとかエトセトラ。

趣味的に欲しいという人は今もいると思いますが、少ないでしょうしね。 (決めつけ)


数年前までキャスター使用のシェルチェアがハーマンミラージャパンにて販売されていたと記憶している人もいらっしゃるかもしれませんが、あれ、ヴィトラ社製です。
今やっていないのは製造終了じゃなくて、”販売終了”ということです。ヨーロッパ行けば買えますよ。


私としては現代ではアルミナムチェアがイームズチェアのキャスターのポジションになっていると感じます。

・・・意味わかりますか?

性能とか求めるのなら最新のワークチェアがあるので、伝統的なイームズプロダクトの満足感を得るチェアとしてアルミナムやエグゼクティブなどがあるということを書きたかったんです。

と書いても意味伝わりづらいですよね?

もっと文章を校正しないといけませんね。何せ毎日書いているもので・・・


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2018年2月16日金曜日

ロロスツイードのアームシェル再び


以前一度だけ作成したロロスツイードのブロステイン生地を使用したアームシェルが再びやってきました。


詳しい情報は以前のものをご覧ください。


 

あれは掲載後1時間で販売になったという素晴らしさです。ありがとうございます。
だってこれは素晴らしいファブリック張りシェルチェアですもの!


今回は背面がパーチメントのイームズアームシェルチェアを使用しています。もちハーマンミラー製です。日本製ですね。ヴィンテージというほど古くないので、ユーズドという表現としています。(30年以上経っていない)
その代りキレイな方ですよ。

縁についているプラスチックモールは新品にしています。

 
数台在庫を作りましたが、これで製造した物を販売するのは終了です。
数量限定ということでお願いします。
 
 
価格はアームシェルだけの販売もしますので、
 
アームシェルだけで¥110,000(税別) http://www.casestudynagoya.jp/SHOP/rorosutweed-armshellchair.html
写真のアームシェルにロッカーベースを取り付けたものは¥147,000(税別) ※1台限定 http://www.casestudynagoya.jp/SHOP/rorosutweed-armshellchair-rocker.html
(ロッカーベースはレプリカですが¥37,000 定価のやつを使っています。)

です。

他の脚にしたい人はご相談ください。
例としてラウンジベースが¥12,000(税別)、エッフェルベースが¥15,000(税別)となっております。どれもレプリカ。


ところで今後は手に入らないのか?という疑問ですが、受注生産でしたら可能なのですが、2台以上でのオーダーでのみということで・・・

いろいろ難しい生地なので、ちょっとこのようにさせていただければ・・・

2台以上欲しい人は今回は気にしなくても良いんですけどね。
そんな人は稀だと思いますので、今回のはすぐに1台づつ入る珍しい機会ということでお願いします。


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2018年2月15日木曜日

ハーマンミラーとポールケアホルム


みなさん忘れがちかもしれませんが、ポール・ケアホルムさんのコレクションをハーマンミラー社が製造販売していましたよ。

いや、むしろ知らないですか?もしかして。
いやいや、知らなくて別に知らなくて良いんですよ。偉そうなつもり無しです。



書籍classic herman millerカメラ直撮り下も
ほら、ちゃんと昔の写真があります。
これ見てもハーマンミラーかどうかという判別は付かないかもしれませんが、この書籍がハーマンミラーの書籍ですからね。


ポール・ケアホルム=Fritz Hansen社のイメージが強いかもしれませんが、フリッツハンセン社にて復刻されたのは1982年のでことで、ケアホルムさんの家具は56年からE. Kold Christensen社(工房)から製造販売されていました。
※その前にケアホルムさんはフリッツハンセン社に勤務していて、家具のデザインもしました。それがあのPK0です。

この件を詳しく話せって言われたら私も判らないのですが、1973-1977年の間はハーマンミラー社も正規ライセンスにて製造販売をしていました。
でも北米だけの話かもしれません。
ケアホルムさんが亡くなった1980年にクリスチャン社で製造が終了したので、期間がハーマンミラー社での製造と被っているからです。

現在もそうですが、国ごとにライセンスの管理が違うので国ごとにメーカーが違うことは普通のことです。


もちろんのこと現在ハーマンミラー社にてケアホルムさんの作品は一つもありません。

期間も短いのでヴィンテージ品は珍しいですね。


知っておいて損はないので今日はこれだけも覚えて帰ってください。


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2018年2月14日水曜日

ネルソンベンチの上にテレビとかスピーカーとか昔はありました


ちょっくらネルソンプラットフォームベンチ関係の話でも今日はしましょうか。



Herman Miller Japan HP https://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Nelson%20Basic%20Cabinet%20Series#
ネルソンベンチの上にシェルフやストレージが搭載されるのはハーマンミラー社から復刻された製品ラインナップがあるのでもはや珍しい光景ではなくなりました。
以前は新品が無かったのでベンチはベンチ(もしくはテーブル)としてしか認識されていなかったような感じでした。

ベンチにストレージを載せるのはマニア向け感があったでしょうか。



書籍classic herman miller カメラ直撮り
過去にはこの写真のようにテレビもスピーカーもありました。
もう壮絶な時代を感じるデザインなのですが、ある意味テレビ台として使われていたのです。
収納も現行にはない物です。

もーこれは復刻しないでしょうね。
いや一周まわって格好良いとかはわかるのですが、じゃあ買うんですか?って話じゃないですか。
さすがにこのテレビでは観ないですよね?

ただスピーカーはそのまま性能を現代の仕様にすれば使えますね。
これは今もあると一部の人には受けるのではないでしょうか。


なんかネルソンベンチにテレビを載せるようなシステム家具でも考えたら使えるかもしれません。
薄型が当たり前の時代になったので、何かしたら工夫をしてですね。


別にベンチの上にそのままテレビ置いても良いですしね。


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2018年2月13日火曜日

イームズレクタンギュラーテーブルの話


Herman Miller Japan HP https://www.hermanmiller.co.jp/products/tables/occasional-tables/eames-rectangular-coffee-table.html
そういえば2、3年ぐらい前からハーマンミラー社から復刻されているイームズレクタンギュラーコーヒーテーブルというローテーブルがありますよね。

なんとなくイームズプライウッドチェアのレッグを流用してなんとなく発売されたテーブルに見えなくもないのですが、そう復刻なので過去に存在したプロダクトです。

それも40年代後半とかそんな昔の話です。



George Nelson Chairs カメラ直撮り
これが当時の写真です。40年後半のイームズハウスですよ。
イームズプライウッドレッグチェアにプライウッドレッグテーブルが並べられています。
昔はハーマンミラー社よりリリースされていたのですが、いつごろから製造が終了していました。
製造はエヴァンス社ですね。

それが60年の歳月を経てハーマンミラー社より復刻したわけです。
こんなに時間がたっても現在でも通用するデザイン力というのはすさまじいものがあります。

大抵はそんな古いデザインを新品で製造復刻しようなんて冒険ですから難しい話ですよね。
しかしイームズデザインは世代を超えて評価されますよね。


しかし外で使っている光景はロサンゼルスらしいですね。
カラッとした太陽の下でリラックスした時間が流れそうです。


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2018年2月12日月曜日

夜のイームズハウス


イームズハウスといえばこのブログでは説明不要なぐらいな建築物ですよね。



でもちゃんと説明のリンクを張るっていう。


確かにそういえばと思ったことがありまして、イームズハウスは日中の写真はたくさんあるのですが、夜のイームズハウスって確かにあまり見かけませんね。
見学も夜はやっていませんし。 (そもそも現在は普通に内部の見学ができませんし)

とこの写真を見た時にそう思いました。


1961インテリア カメラ直撮り
夜のイームズハウス内の談話室です。
ここ談話室らしいんですよ。夜の内部の珍しい写真です。

それより注目は照明です。
気づきませんでした。こんな照明だったんですね!

自作でしょうが、煌びやかで面白い構造していますね。

ちなみに右側壁裏にはレコードプレーヤーとスピーカーがありますので、この場所で音楽を楽しみながら談笑していたんでしょう。憧れ。


なんだか意外な照明だったので載せましたよ。

これ天井に設置したらずいぶん格好良いと思うので、デザイン事務所さんなんかは特に参考になるかもしれませんね。


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愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
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2018年2月11日日曜日

柳宗理のポリプロピレン椅子

デザイン 柳宗理の作品と考えカメラ直撮り

これは柳宗理さんが1965年にデザインしたスタッキングチェアです。製作はコトブキさんですね。

実はこんな古くからポリプロピレン製の日本チェアがあったりするんですよ。
かなり先駆けですよ。
ポリプロピレンというプラスチックは歴史的に50年代の後半から商業生産がされた新しいプラです。

今でこそプラスチックの家具の利用にポリプロピレン(PP)が当たり前のようにチョイスされていますが、柳さんがデザインした時は最新の素材です。それをすでに作っていたというのは先見の明がありますね。

あ、ポリプロピレンはイームズプラスチックシェルチェアにも使われています。


日本にイームズシェルチェアが初めて持ち込まれてから1956年には日本初のFRP製チェアが製造されました。

そこからさまざまな素材を試していたのでしょう。

現代だったらPPの選択は普通ですが、過去では相当に革新的な素材選びだったことでしょう。


この椅子の見た目もミニマルながら実用的で良いですね。
ピエール・ガーリッシュの椅子っぽく見えるのは偶然でしょうか。いや、正面から見るとそうなんですよ。


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